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くまもとアートポリスプロジェクト 御船町中山間地域拠点整備設計 公募型プロポーザル
公募型プロポーザルについて
プロポーザル公開審査の審査員長講評について(令和7年10月23日)
御船町中山間地域拠点整備設計に係る公募型プロポーザル二次審査
審査委員長講評/くまもとアートポリスコミッショナー 伊東豊雄
御船町中山間地域拠点整備の公募型プロポーザル二次審査は、御船町カルチャーセンターで約200名の町民、県下他市町村職員、設計事務所や学生の方々が真剣に見守る中で行われました。一次審査講評でも触れましたが、今回のプロポーザルでは、アートポリスにおいて、かつてない70件もの応募がありました。様々な考えを巡らせた応募案が多く、最終決定までどれが選ばれてもおかしくないという状況でした。二次審査のスタートは各審査員が2票の投票を行いましたが、0票はないという混戦でありました。最後は、各審査委員の推挙により2者に絞り丁寧な論議を行いました結果、全員一致で最優秀賞に「株式会社宮本佳明建築設計事務所」の案を選びました。次点の優秀賞は「百枝優建築設計事務所+山根製作所設計共同体」の案となりました。独自の魅力をもつ他の3案は佳作ということにさせていただきました。
最優秀賞に選ばれた「株式会社宮本佳明建築設計事務所」の案は、実現した暁には一番美しい案になるだろうということが第一であります。『Taming the gap~楽しくて、優しい法面のならし方』というタイトルが示すように、ランドスケープが建築をつくってると言ってもいいぐらいの一体感のある提案です。質疑時に法面の階段部分にコンクリートが多すぎるのではないかという意見もありました。もう少し緑が多いことを考えてもいいという回答がありましたので、実施設計時には町の方たちと意見交換しながら再検討を重ねて、より機能的で美しい環境を目指して頂きたいという条件が付いております。更に、中山間地域における『普段使い』のきっかけをつくる『まちの部活動』と『防災教育プログラム』という分かり易いソフトの提案と、魅力的なイベントや夜景のシーンをビジュアルで表現していることなどが高く評価されました。
優秀賞となりました「百枝優建築設計+山根製作所設計共同体」の案は、大きく二分されている敷地の段差を草屋根という特徴的な形態を採用することで視覚的一体感を生みだすものです。この草屋根の提案が良い意味でも、或いは議論の対象という意味でも話題になりました。質疑では、現実的な課題として勾配のある草屋根を維持管理していくのはかなり大変ではないかと問いかけがありましたが、土屋根に置き換えるなどの代替案にも触れる柔軟な回答をいただきました。構造ではグリーンの丸太材を柱に使用することの問題点に対する質疑が行われました。平面計画的には半屋外通路にジグザグになるように独立した空間を配する提案は、小さな外部空間が沢山生まれることになり、それが人々の多様な活動を生みだすことに繋がるという点が評価されました。
佳作となりました3案について、発表順で簡単にコメントさせていただきます。
「株式会社芦澤竜一建築設計事務所」の案は、従来の町民の方々の記憶ということを大切にするために既存の体育館を中心に置き、そこから放射状に広がっていく特徴的な平面計画が強く印象に残ります。ただ、その体育館と新しく接続される建築との間のジョイント部分が雨仕舞いなどの不安が残るというような意見がありました。質疑において一次審査時に提出された提案における外構計画と建築の関係が二次審査のプレゼンテーションではイメージが異なる部分があるとの指摘があり、ルール上のマイナス評価となりました。
「Sai・Hima・Dix設計共同体」の案は、グラウンドに対して一直線に張り出す床版、リニアーな平面計画、リズミカルに波を描くような屋根が特徴です。既存体育館との間に中庭広場が提案されていますが、体育館側からの風景や接続が魅力に欠けるとの意見がありました。屋根の構造体の造り方、曲線を描く屋根とガラス壁の取り合いについての疑義があり、意見交換がなされました。事務スペースの位置は再考が必要だという意見もありましたが、多目的スペース、会議スペースを繋げる縁側広場やグラウンドとの接続を考えた2つの階段など様々な活動の可能性を想定した中央部分の空間構成は好意的に受け止められました。
「株式会社メグロ建築研究所一級建築士事務所」の案は、体育館、屋外広場、そして新しい建築が挟んで向かい合うような配置計画になっており、その屋外広場と屋内の多目的スペースが連動するように向き合っていることなど、平面計画は非常に良くできているというポジティブな意見が多く聞かれました。ただ、コンパクトにまとまりすぎており、他案に比べて広がりに欠けるのではというマイナス評価の方向に傾くことになりました。トップライトをもつ七つの屋根で構成される形態は、地元の『七滝』をデザインモチーフにしているとの説明がありましたが、イメージが重なり難く説得力に欠けるという意見で一致しました。
いつものことながら優劣つけがたい労作の審査は、公開審査会場で精密な模型を見比べたり、インタビューによって計画の深度を確かめたりすることになりますが、それでもなかなか意見が収束しないのが悩ましいところです。一次審査と同様に、藤木町長の可能性を広げようとする真摯な意見と地域特性を踏まえた情報提供が、他の審査委員の思いが固まる要因となりました。今回のプロポーザルへの応募が多かったことや公開審査会場に多くの方々が集まっていただいた背景には御船町役場の方々の積極的な協力があったことに触れておきたいと思います。審査結果公表の後に、藤木町長から賞状授与があり、それぞれに心がこもった提案への想いを述べていただき、皆さん感動しておられました。アートポリスのプロポーザル審査ではじめてのことでしたが、改めて公開審査することの意義を再確認させられました。
現地調査や模型を含めて多大なエネルギーをかけて二次審査に挑んでいただいた5者の方々に改めて感謝の意を表します。最優秀案に選ばれました「株式会社宮本佳明建築設計事務所」には、70者の代表者として防災拠点としても機能する中山間地域拠点の新しいかたちの実現に向けて御船町役場及び地域の方々と協力して頑張ってくれることを願っております。
最後に、藤木町長、来場くださった方々、応募くださった方々、本プロポーザルを企画、支援いただいた関係者の方々に重ねて御礼申し上げます。
1.公募型プロポーザル/審査結果(令和7年10月14日)
10月11日(土曜日)に、御船町カルチャーセンターで実施した公開二次審査の結果は次のとおりです。
| 応募登録名 |
所在地 |
|
|---|---|---|
| 最優秀賞 | 株式会社宮本佳明建築設計事務所 | 兵庫県 |
| 優秀賞 | 百枝優建築設計+山根製作所設計共同体 | 福岡県 |
| 佳作 | 株式会社メグロ建築研究所一級建築士事務所 | 東京都 |
| 佳作 | Sai・Hima・Dix設計共同体 | 大阪府 |
| 佳作 | 株式会社芦澤竜一建築設計事務所 | 大阪府 |
※佳作は応募受付時の整理番号順に掲載しています。
※県内共同事務所は、u.h.f アーキテクツ(熊本市)を選定。
(参考)事業の概要
事業主体:御船町
建設地:御船町七滝社会教育センター敷地(旧七滝小学校跡地)
規 模:木造、約400平方メートル
用 途:防災・交流施設(多目的スペース、会議スペース、調理室、備蓄庫、事務スペース、更衣室・シャワー室、トイレなど)
2.技術提案書(様式8)
最優秀賞/株式会社宮本佳明建築設計事務所


最優秀賞/株式会社宮本佳明建築設計事務所 (PDFファイル:5.72MB)
優秀賞/百枝優建築設計+山根製作所設計共同体


優秀賞/百枝優建築設計+山根製作所設計共同体 (PDFファイル:5.87MB)
佳作/株式会社メグロ建築研究所一級建築士事務所


佳作/株式会社メグロ建築研究所一級建築士事務所 (PDFファイル:1.54MB)
佳作/Sai・Hima・Dix設計共同体


佳作/Sai・Hima・Dix設計共同体 (PDFファイル:5.04MB)
佳作/株式会社芦澤竜一建築設計事務所


佳作/株式会社芦澤竜一建築設計事務所 (PDFファイル:2.19MB)
プロポーザル公開審査[二次審査]を開催します(令和7年9月8日)
70者から応募があった一次審査を通過した5者を対象として、公開審査(二次審査)を開催します。
どなたでも観覧できますので、地域住民の方々、建築関係者、建築を学ぶ学生の皆さんをはじめ、ご興味のあられる方は是非ご参加ください。

概要
日時:令和7年10月11日(土曜日) 午前10時から午後3時30分[予定]
場所:御船町カルチャーセンター(上益城郡御船町木倉1168)
定員:200名(事前申込優先)
申込:電子申請システム(Logoフォーム)から申込ください。
申込URL:https://logoform.jp/form/x4b6/1212665<外部リンク>
その他:観覧無料、どなたでも観覧いただけます。
駐車場には限りがありますので、可能な限り公共交通機関をご利用ください。
観覧者からの質疑等はできませんので、ご留意ください。
駐車場の案内チラシ (PDFファイル:678KB)
公開審査出席者
| 応募登録名 | 応募者氏名 (所属事務所名) |
所在地 (代表者) |
|---|---|---|
| 百枝優建築設計+山根製作所設計共同体 | 百枝優 (株式会社百枝優建築設計事務所) |
福岡県 |
| 株式会社宮本佳明建築設計事務所 | 宮本佳明 (株式会社宮本佳明建築設計事務所) |
兵庫県 |
| 株式会社メグロ建築研究所一級建築士事務所 | 平井充 (株式会社メグロ建築研究所一級建築士事務所) |
東京都 |
| Sai・Hima・Dix設計共同体 | 斉藤智士 (合同会社建築設計事務所Sai工房) |
大阪府 |
| 株式会社芦澤竜一建築設計事務所 | 芦澤竜一 (株式会社芦澤竜一建築設計事務所) |
大阪府 |
■審査員
審査員長
伊東 豊雄(建築家、くまもとアートポリスコミッショナー)
審査員
藤木 正幸(御船町長)
桂 英昭(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー)
末廣 香織(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー)
曽我部昌史(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー)
プロポーザル一次審査の審査員長講評について(令和7年9月3日)
御船町中山間地域拠点整備設計に係る公募型プロポーザル一次審査
審査員長講評/くまもとアートポリスコミッショナー 伊東豊雄
「御船町中山間地域拠点整備設計に係る公募型プロポーザル」の1次審査が、8月の記録的大雨災害の復旧が話題の中心になる中、奇しくも「防災の日」である9月1日に御船町役場(Web参加も含め)にておこなわれました。
この施設は地域住民と町内外の人々が集う中山間地域の交流拠点であり、災害時における情報収集・物資配給・避難所などの機能を備えるものです。平常時と災害時にフェーズフリー活用することの新しい提案を募るプロポーザルであります。
今回の応募作品数は、前回を上回る70作品という多くの応募がありました。県内単独応募10件、県内外応募10件、そして県外応募が50件という内訳になっています。応募が増えている理由としては、これまでのアートポリスでおこなわれたプロポーザルの成果が評価されていることがあります。今回のプロポーザルでは敷地の選定やプログラムの内容が工夫されており、これからの公共建築を考える上で参考になる事例であることも重要な要因であろうかと考えます。
正直なところ、これまでのプロポーザル応募作品にも増して完成度の高い力作が揃っており、2次審査に進む5者を選定するのに5時間強を要しました。
審査第一フェーズでは、審査員5名がひとり5票の投票をおこないました。2票を獲得した作品がわずかにありましたが、各審査員の意見が大きく分かれる状態でしたので、投票した審査員が推す理由を述べた後に全員で意見交換し、ある程度まで絞り込みました。第二フェーズでは、ひとり3票の投票により絞られた作品について再度、丁寧に意見交換をし、2次の公開審査に進むにふさわしい提案であることを確認しました。
このように意見の集約に時間を要したのは、幾つかのパターンに分類できる提案と独自性の強い提案が混在していたことにあります。同じパターンに分類されるものでも一長一短があり、審査員で意見がわかれたこと。また、独自性の強いものは建設費や維持管理に対しての懸念があり、論議を要したためです。
意見交換の過程で藤木町長から町内の住民の方々の要望や地域情勢などに基づいた具体的な御意見をいただき、審査に反映をすることができたと思っております。多くの応募者に応えたいという首長としての真摯な審査に感謝しております。
選ばれた5作品は、魅力的な提案ではありますが、一方で直接的な問答でしか理解できないところも多々あります。多くの町民や建築関係者が見守る中での2次審査のプレゼンテーションに大いに期待しているところです。
最後になりましたが、多くの方々が本プロポーザルに情熱を注ぎ、大変な労力を費やして応募くださったことに改めて感謝の意を表したいと思います。
一次審査の結果について(令和7年9月3日)
令和7年9月1日(月曜日)に実施した一次審査の結果は、次のとおりです。
1.応募状況
公募型プロポーザル応募件数:70件
県内共同事務所の選定応募件数:3件
2.一次審査通過者
| 整理 番号 |
応募登録名 |
応募者氏名 |
所在地 |
|---|---|---|---|
| 6 | 百枝優建築設計+山根製作所設計共同体 | 百枝優 (株式会社百枝優建築設計事務所) |
福岡県 |
| 7 | 株式会社 宮本佳明建築設計事務所 | 宮本佳明 (株式会社宮本佳明建築設計事務所) |
兵庫県 |
| 27 | 株式会社メグロ建築研究所一級建築士事務所 | 平井充 (株式会社メグロ建築研究所一級建築士事務所) |
東京都 |
| 45 | Sai・Hima・Dix設計共同体 | 斉藤智士 (合同会社建築設計事務所Sai工房) |
大阪府 |
| 61 | 株式会社芦澤竜一建築設計事務所 | 芦澤竜一 (株式会社芦澤竜一建築設計事務所) |
大阪府 |
※整理番号は、受付番号です。
| 整理番号 | 応募登録名 | 応募者氏名 (所属事務所名) |
所在地 (代表者) |
|---|---|---|---|
| 1 | Life Jam | 原田展幸 (株式会社ライフジャム一級建築士事務所) |
熊本市 |
| 2 | u.h.f アーキテクツ | 山下陽子 (株式会社u.hアーキテクツ) |
熊本市 |
| 3 | 九州テクノ株式会社 | 藤川清士 (九州テクノ株式会社 一級建築士事務所) |
熊本市 |
3.今後の予定
二次審査(公開)
日時:令和7年10月11日(土曜日)午前10時30分から午後3時30分(予定)
会場:御船町カルチャーセンター(熊本県上益城郡御船町木倉1168)
内容: 1.発表者プレゼンテーション・個別質疑
2.全体質疑
3.最終審査
4.審査結果の発表、審査員長公表及び表彰
<参考情報>令和7年8月10日からの大雨に関する情報
令和7年8月10日からの大雨に関する御船町の被害状況等については、以下のホームページでご確認いただけます。
<令和7年8月10日からの大雨に関する被害情報等(熊本県ホームページ)>
<避難情報・通行規制情報(防災情報くまもと)><外部リンク>
<御船町緊急情報(御船町役場ホームページ)><外部リンク>
公募型プロポーザルに関する質疑回答
質疑回答書(令和7年7月25日)
令和7年7月18日の提出期限までに提出いただいた質問書への回答は次のとおりです。
なお、以後の質疑については、受け付けませんのでご了承ください。
質疑回答書
質疑回答書(公募型プロポーザル)|御船町中山間地域拠点整備施設 (PDFファイル:313KB)
質疑回答書(県内共同事務所選定)|御船町中山間地域拠点整備施設 (PDFファイル:28KB)
追加資料
【参考資料(図面)】七滝社会教育センター(体育館)耐震改修工事 (PDFファイル:15.58MB)
質疑回答書【一部(応募資格に関するもの)】(令和7年7月8日)
本プロポーザルに関する質疑については、7月18日が提出締切、7月25日が回答予定日としておりましたが、7月7日の時点で「応募資格」に関する質疑が多数提出されており、今回に限り代表的な質疑について事前に回答を公表いたします。回答は次のとおりです。
なお、以後の質疑回答は当初のスケジュールに従います。
質疑回答書(R7.7.8)/御船町中山間地域拠点整備設計に係る公募型プロポーザル (PDFファイル:65KB)
御船町中山間地域拠点整備設計に係る公募型プロポーザル(令和7年6月27日)

1.趣旨
御船町では、「第6期御船町総合計画」において、中山間地域の活性化の推進を掲げており、また、「10の重要政策(特に推進する必要がある取組み)」として、新たな中山間地域の拠点となり、地域振興に寄与する施設を整備することとしています。
この施設は、地域住民が日常的に親しみ、町内外の人々が集い交流する中山間地域における交流拠点とするとともに、「御船町地域防災計画」の理念に基づき、災害の発生を常に想定し、災害が発生した 場合における被害の最小化及びその迅速な回復を図るため、災害時における情報収集・物資配給・避難所などの機能を備えるものとします。
この施設整備にあたっては、平常時(いつも)と災害時(もしも)に活用する(フェーズフリー)ことができる中山間地域の拠点とするため、本要項に基づき公募型プロポーザルを実施します。
なお、このプロポーザルは、後世に残る文化的資産の創造と地域の活性化を目指して熊本県が推進している「くまもとアートポリス」の参加事業として実施する。
2.プロポーザルの概要
(1)名 称 御船町中山間地域拠点整備設計に係る公募型プロポーザル
(2)方 法 公募型プロポーザル
(3)主 催 熊本県、御船町
(4)事務局 くまもとアートポリス事務局(熊本県土木部建築住宅局建築課内)
| 令和7年 6月27日(金曜日) | 要項公表・応募受付開始 |
| 令和7年 7月11日(金曜日)・15日(火曜日) | 現地見学会 |
| 令和7年 7月18日(金曜日) | 質疑受付締切 |
| 令和7年 7月25日(金曜日)(予定) | 質疑回答 |
| 令和7年 8月25日(月曜日) | プロポーザル応募締切 |
| 令和7年 9月 1日(月曜日) | 一次審査(非公開) |
| 令和7年10月11日(土曜日) | 二次審査(公開) |
※選定された者に県内建築士事務所が含まれない場合は、共同企業体を組む県内建築士事務所の選考を二次審査終了後に非公開により実施します。
4.審査員
審査員長
伊東 豊雄(建築家、くまもとアートポリスコミッショナー)
審査員
藤木 正幸(御船町長)
桂 英昭(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー)
末廣 香織(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー、九州大学教授)
曽我部昌史(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー、神奈川大学教授)
要項等
01 公募型プロポーザル応募要項等
01-01 募集要項/御船町中山間地域拠点整備設計に係る公募型プロポーザル (PDFファイル:188KB)
01-02 募集要項様式/質問書(第1号様式)、現地見学会申込書(第2号様式) (PDFファイル:155KB)
01-02 募集要項様式<Excelデータ>/質問書(第1号様式)、現地見学会申込書(第2号様式) (Excelファイル:19KB)
01-03 作成要領/御船町中山間地域拠点整備設計に係る公募型プロポーザル (PDFファイル:103KB)
01-04 提案書様式/御船町中山間地域拠点整備設計に係る公募型プロポーザル (PDFファイル:223KB)
01-04 提案書様式<Excelデータ>/御船町中山間地域拠点整備設計に係る公募型プロポーザル (Excelファイル:42KB)
02 県内共同事務所の選定に関する応募要項等
02-01 募集要項(県内共同事務所選定)/御船町中山間地域拠点整備設計 (PDFファイル:173KB)
02-02 募集要項様式(県内共同事務所選定)/質問書(第1号様式)、現地見学会申込書(第2号様式) (PDFファイル:154KB)
02-02 募集要項様式(県内共同事務所選定)<Excelデータ>/質問書(第1号様式)、現地見学会申込書(第2号様式) (Excelファイル:19KB)
02-03 作成要領(県内共同事務所選定)/御船町中山間地域拠点整備設計 (PDFファイル:39KB)
02-04 提案書様式(県内共同事務所選定)/御船町中山間地域拠点整備設計 (PDFファイル:196KB)
02-04 提案書様式(県内共同事務所選定)<Excelデータ>/御船町中山間地域拠点整備設計 (Excelファイル:103KB)
03 仕様書(01及び02に関する仕様書)
03‐01 仕様書/御船町中山間地域拠点整備設計 (PDFファイル:145KB)
03-02(別添資料1)位置図 (PDFファイル:775KB)
03-02(別添資料2)敷地周辺図 (PDFファイル:736KB)
03-02(別添資料3)現況写真 (PDFファイル:3.31MB)
03-02(別添資料4)現況平面図 (PDFファイル:696KB)
03-02(別添資料5)ハザードマップ (PDFファイル:434KB)
03-02(別添資料6)既存体育館 (PDFファイル:1007KB)
CADデータ/敷地平面図 (その他のファイル:8.92MB)
04 参考資料
04-01(参考資料1)第6期御船町総合計画/後期基本計画 (PDFファイル:11.5MB)
04-02(参考資料2)R7御船町地域防災計画/00表紙・目次・裏表紙(PDFファイル:104KB)
04-02(参考資料2)R7御船町地域防災計画/01総則(PDFファイル:2.66MB)
04-02(参考資料2)R7御船町地域防災計画/02防災組織計画(PDFファイル:525KB)
04-02(参考資料2)R7御船町地域防災計画/03災害予防計画(PDFファイル:954KB)
04-02(参考資料2)R7御船町地域防災計画/04災害応急対策計画(PDFファイル:2MB)
04-02(参考資料2)R7御船町地域防災計画/05災害復旧・復興計画(PDFファイル:527KB)
04-02(参考資料2)R7御船町地域防災計画/06原子力災害対策計画(PDFファイル:325KB)
04-02(参考資料2)R7御船町地域防災計画/07資料編(PDFファイル:4.89MB)
04-03(参考資料3)これまでのワークショップ等における地域住民の意見 (PDFファイル:207KB)
現地見学会の開催について
以下のとおり現地見学会を開催しますので、参加を希望される方は、事前にアートポリス事務局へ見学会申込書(第2号様式)をご提出ください。
申込書の提出期限:令和7年7月10日(木曜日)17時まで
現地見学会申込書(第2号様式) (Excelファイル:15KB)
<現地見学会概要>
【日時】
第1回 令和7年7月11日(金曜日)14時00分~15時00分
第2回 令和7年7月15日(火曜日)11時00分~12時00分
【集合場所】
御船町七滝社会教育センター(熊本県上益城郡御船町七滝2555-2<外部リンク>)
※敷地内に駐車スペースを設ける予定。
【見学場所】
・既存建物(体育館)内部
・交流・防災施設の計画敷地及びその周辺
【注意事項】
・要項記載のとおり、現地見学会では質疑を受け付けません。
・指定する区域以外に無断で立ち入る等の問題を起こした者については、本プロポーザルに関する提案を受け付けない場合があります。
敷地紹介動画(Youtubeくまもとアートポリス公式チャンネルに掲載)
参考のため、敷地紹介動画をYoutube(くまもとアートポリス公式チャンネル)に掲載しています。
※その他、アートポリス関連動画も掲載されていますので、併せてご覧ください。

