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くまもとアートポリス建築展2021

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0107696 更新日:2022年3月8日更新

くまもとアートポリス建築展2021の実績報告/アーカイブ

2021年10月~2022年1月までの4か月にわたって、「くまもとアートポリス建築展2021」を開催しました。

※建築展2021の開催についてはこちらから(ページ内にジャンプします。)

みんなの家シンポジウム みんなの家って何だろう

伊東豊雄氏をはじめとする建築家20名が登壇し、熊本・仙台・サテライト会場をオンラインで中継して開催しました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、熊本会場は無観客でオンライン配信のみとなりましたが、仙台会場、オンラインの合計で500名以上の方にご参加いただきました。

※みんなの家シンポジウムの概要についてはこちらから(ページ内にジャンプします。)

アーカイブ配信/みんなの家シンポジウム 1部+2部(熊本)

※動画をYoutubeで開くと、説明欄の目次から視聴したい箇所を選択できます。

アーカイブ配信/みんなの家シンポジウム 2部(東北)

 

 

くまもとアートポリス巡回展  - みんなの家、後世へつなぐ復興 -

 くまもとアートポリスが取り組んできた「みんなの家」を振り返りながら、これからの「みんなの家」が担う役割を考えるとともに、復興する熊本の姿を全国に発信する展覧会を開催しました。本展覧会は東京、熊本、仙台の全国3か所を巡回し、延べ8,730名の方にご来場いただきました。熊本会場での展示の様子を映像化したものや、展示したパネルのデータなどをアーカイブとして公開します。

※くまもとアートポリス巡回展の概要についてはこちらから(ページ内にジャンプします。)

アーカイブ映像/くまもとアートポリス巡回展

アーカイブデータ/東京会場  展示パネル

 東京会場で展示したパネルデータを掲載します。東京会場では新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、壁面へのパネル展示のみとし、「みんなの家」などの取組みを10枚のパネルにまとめたて展示しました。

 くまもとアートポリス/「みんなの家」や創造的復興に向けた取組み (PDFファイル:7.13MB)

 

アーカイブデータ/熊本会場・仙台会場 展示パネル

 熊本会場と仙台会場で展示した一部のパネルデータを掲載します。

 01 開催あいさつ(熊本県知事/くまもとアートポリスコミッショナー) (PDFファイル:851KB)

 02 みんなの家のはじまり(宮城野区のみんなの家) (PDFファイル:119KB)

 03 熊本のみんなの家の取組み (PDFファイル:11.34MB)

 04 創造的復興に向けたアートポリスプロジェクト (PDFファイル:5.08MB)

 05 これからのみんなの家って何だろう (PDFファイル:3.27MB)

 

アーカイブデータ/みんなのエールツリーに寄せられたメッセージ

 熊本会場と仙台会場では、参加型企画として、来場された方に「みんなの家への思い」や「復興に向けたメッセージ」を葉っぱに書いて貼っていただく「みんなのエールツリー」を展示しました。来場者の皆様からいただいたメッセージの一部を掲載します。

 みんなのエールツリーへのメッセージ/熊本会場 (PDFファイル:11.35MB)

 みんなのエールツリーへのメッセージ/仙台会場 (PDFファイル:6.47MB)

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展覧会企画トークイベント「これからの公共建築、災害時のアートインフラを考える」

日比野克彦氏(熊本市現代美術館館長)、曽我部昌史氏(くまもとアートポリスアドバイザー)が​自然災害からの創造的復興、心の復興において、アートや建築が果たす役割についてトークしました。
会場では53名、オンライン配信では150名以上の方にご参加いただきました。

※トークイベントの概要についてはこちらから(ページ内にジャンプします。)

アーカイブ配信/展覧会企画トークイベント

 

 

 

くまもとアートポリス建築展2021の開催について

熊本県では、熊本地震発生後、「被災者の痛みの最小化」を図るため、「くまもとアートポリス事業」として「あたたかさ」と「ゆとり」と「ふれあい」のある熊本型応急仮設住宅や、災害公営住宅、みんなの家の整備と利活用に取り組んできました。また、令和2年7月豪雨災害においても同様に、「被災者の痛みの最小化」を図り応急仮設住宅とみんなの家を熊本型復興モデルとして取り組んできました。
「くまもとアートポリス建築展2021」では、全国的に関心の高い「自然災害が頻発する社会をどう生きるか」をテーマに、アートポリスの取組みなどを踏まえて、自然災害からの創造的復興に際するコミュニティ再生も含め、被災者や復興に携わる方へエールを送ります。

イベントスケジュール

・くまもとアートポリス巡回展 2021年10月22日(金曜日)~2022年1月26日(水曜日)
・トークイベント 2021年11月27日(土曜日)
・みんなの家シンポジウム 2022年1月23日(日曜日)
・くまもとアートポリス建築展2021協賛事業
くまもとアートポリス建築展2021ポスター 
くまもとアートポリス建築展2021ポスター (PDFファイル:1.16MB)

くまもとアートポリス建築展2021リーフレット_1 くまもとアートポリス建築展2021リーフレット_2
くまもとアートポリス建築展2021リーフレット (PDFファイル:1.85MB)
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、やむを得ず、変更・中止となる場合があります。

みんなの家シンポジウム みんなの家って何だろう

重要なお知らせ

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、「ホテル熊本テルサ」会場は無観客での開催になりました。

オンライン配信は予定どおり実施しますので、
ホテル熊本テルサ会場で参加を予定されていた方はオンラインでご参加ください

オンライン視聴URLはお申込みいただいたメールアドレスへ送付します。

(「せんだいメディアテーク」会場は予定どおり有観客で開催します。
 感染症対策に十分ご配慮のうえ、ご自身の体調管理を行っていただきご参加ください。)

開催日時・プログラム

2022年1月23日(日曜日)

1部/14時~16時
 みんなの家って何だろう

2部/16時~17時
 熊本会場-みんなで語ろう!熊本みんなの家ネットワーク
 東北会場-新しいみんなの家をつくろう
 ※2部は熊本会場、東北会場それぞれ個別開催になります。

場所

本会場

熊本:ホテル熊本テルサ1階テルサホール ※無観客での開催に変更
東北:せんだいメディアテーク1階オープンスクエア(定員80名程度)
<熊本会場と東北会場をつないだオンライン配信>

サテライト会場(オンライン中継のみ)

熊本:益城町木山のみんなの家、大津町高尾野のみんなの家、西原村袴野集会所
東北:相馬 こどものみんなの家、新浜のみんなの家

出演者

ホテル熊本テルサ/桂英昭、末廣香織、曽我部昌史、塚本由晴、岡野道子
益城町木山のみんなの家/内田文雄、西山英夫
大津町高尾野のみんなの家/千葉学
西原村袴野集会所/山室昌敬

せんだいメディアテーク/伊東豊雄、山本理顕、妹島和世、柳澤潤、近藤哲雄、大西麻貴、百田有希
相馬 こどものみんなの家/アストリッド・クライン、マーク・ダイサム、久山幸成
新浜のみんなの家/古林豊彦

申込方法

参加費無料・事前申込制・先着順(オンライン参加の場合も事前申込が必要です)

【熊本】申込URL/https://rmp.co.jp/oubo ※申込は終了しました。


【東北】申込URL/http://www.home-for-all.org/symposium ※申込は終了しました。

内容

2011年の東日本大震災の被災地では16棟、2016年の熊本地震の被災地では100棟余りの「みんなの家」がつくられました。それらの多くは仮設住宅団地の人々のコミュニティの場として利用されましたが、既に解体された家や移設され、再利用されている家もあります。東日本大震災から10年、及び熊本地震からは5年が過ぎた今、「みんなの家」とは一体何だったのか、今後どのような可能性を秘めているのかを、熊本と東北をオンラインで結んで話し合うシンポジウムを開催します。

シンポジウムご参加の前に

「みんなの家って何だろう」を一緒に考えるヒントとなる以下の動画をご覧いただいてからぜひご参加ください。
みんなの家をより深く理解していただくため、設計を手がけた建築家たちの言葉を集めました。

【Hfa Symposium みんなの家、その先へ】
東北のみんなの家と、熊本のみんなの家。
始まり方も、つくられ方も、その後の活用方法も違う中で見えてくるものとは。

【Home-For-All みんなの家、その先へ】
「みんなの家」とは何だったのか、災害でなくてもみんなが毎日行きたくなる公共建築をどのように都市に展開していけるか、「みんなの家」からどんな新しい建築が生まれうるのか。伊東豊雄氏の投げかけに、設計を手がけた建築家たちが各々の答えを導き出していきます。

【くまもとアートポリス 住民に寄り添い 後世に残る建築】
熊本地震から5年の節目にあたり、みんなの家を中心とした熊本地震におけるくまもとアートポリスの取組みをご紹介します。

ホテル熊本テルサの駐車場について

ホテル熊本テルサ会場の無観客開催への変更に伴い、熊本県庁の駐車場開放は中止します。

主催

熊本県・くまもとアートポリス建築展2021実行委員会、NPO法人Home-For-All

シンポジウムチラシ/オモテシンポジウムチラシ/ウラ
シンポジウムチラシ (PDFファイル:598KB)

くまもとアートポリス巡回展~みんなの家、後世へつなぐ復興~

場所/期間

  • 東京会場(東京メトロ銀座駅)/2021年10月22日(金曜日)~28日(木曜日)
  • 熊本会場(熊本市現代美術館)/2021年11月3日(水曜日)~2022年1月16日(日曜日)
  • 仙台会場(せんだいメディアテーク)/2022年1月23日(日曜日)~26日(水曜日)

※ 仙台会場(せんだいメディアテーク)の開催時間変更のお知らせ
 
【変更後】10時00分~19時00分
      ただし、初日の23日は14時00分からのシンポジウムのみ・最終日は18時00分まで

展覧会へ入場されるお客様へのお願い
 
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下についてご協力いただきますようお願いします。

  • マスクを着用の上、ご入場ください。(やむを得ない事情によりマスクが着用できない場合を除く。)
  • 以下のお客様につきましては、ご入場を控えていただきますようお願いいたします。
    1.平熱と比べて高い発熱があるお客様
    2.ご家庭や職場、学校など身近に新型コロナウイルス感染症の感染者もしくは感染の可能性がある方がいらっしゃるお客様
    3.咳・咽頭痛の症状があるなど体調がすぐれないお客様
  • 展示物を鑑賞される際は、他のお客様と距離を空けてご鑑賞ください。

内容

くまもとアートポリスでは「みんなの家」を中心に人と人のつながりを大切にした復興に取り組んできました。「みんなの家」のこれまでを振り返りながら、これからの「みんなの家」が担う役割を考えるとともに、復興する熊本の姿を全国に発信する展覧会を開催します。

巡回展チラシ/オモテ巡回展チラシ/ウラ
くまもとアートポリス巡回展チラシ (PDFファイル:808KB)

‐展覧会企画トークイベント‐
​「これからの公共建築、災害時のアートインフラを考える」

出演​

日比野 克彦(熊本市現代美術館館長)

曽我部 昌史(くまもとアートポリスアドバイザー)

日時

2021年11月27日(土曜日) 13時00分~14時00分

場所

熊本市現代美術館(ホームギャラリー)

内容​

自然災害からの創造的復興、心の復興において、アートや建築が果たす役割についてトークします。

トークイベントチラシ(表)トークイベントチラシ(裏)
展覧会企画トークイベントチラシ (PDFファイル:1.28MB)

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