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天草空港のご紹介
天草空港のご紹介
天草空港は、雲仙・天草国立公園の藍く美しい海に囲まれた天草諸島の中心部に位置する天草下島の高台に設置されており、晴れた日には島原半島、熊本市内を遠くに一望でき、天草観光の一翼を担う交通アクセスラインとして旅のドラマを演出しています。
天草空港は、天草の自然の豊かさや人の温かさの情報を発信するモニュメントであり、天草エアラインのAtr42-600の機体に描かれたイルカには「イルカと共生できる環境をそのままに、未来へ前進」というメッセージが込められています。
天草空港の中心にそびえる対空通信室は、航空機に迅速・正確な情報提供を遂行するタ−ミナルタワ−の風格を呈しており、航空機の安全と効率性を提供し、更に安全な空の旅を掌っています。
天草空港は、天草の自然の豊かさや人の温かさの情報を発信するモニュメントであり、天草エアラインのAtr42-600の機体に描かれたイルカには「イルカと共生できる環境をそのままに、未来へ前進」というメッセージが込められています。
天草空港の中心にそびえる対空通信室は、航空機に迅速・正確な情報提供を遂行するタ−ミナルタワ−の風格を呈しており、航空機の安全と効率性を提供し、更に安全な空の旅を掌っています。
施設管理者等
施設管理者 | 熊本県 |
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飛行場の種類 | その他空港等 |
供用開始年月日 | 平成12年3月23日(天草空港開港日) |
運用時間 | 7時40分から20時30分まで |
管理面積 | 313,823平方メートル |
施設概要
基本施設 |
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航空灯火 |
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無線施設 |
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気象観測施設 |
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消防施設 |
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電気施設 |
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駐車場 |
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その他 |
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空港のあゆみ
- 平成 4年 空港建設工事着手
- 平成10年 天草エアライン株式会社設立 (10月12日)
- 平成12年 天草空港開港・天草エアライン就航(3月23日)
- 平成16年 熊本−松山便就航 (10月1日)
- 平成20年 熊本−松山便運休 (8月31日)、熊本−神戸便就航 (9月4日)
- 平成22年 熊本−神戸便運休 (10月12日) 、熊本−大阪便就航 (12月15日)
- 平成25年 機体デザイン変更(2月24日)、搭乗100万人達成(4月7日)
- 平成28年 新造機の2代目「みぞか号」(Atr42-600型機、登録番号JA01AM)就航(2月20日)
天空流(てんくる)くん(天草空港マスコットキャラクター)

定期便機材(Atr42-600)
製造会社 |
Atr社 (フランス) |
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型式 |
Atr42-600 |
発動機 |
P&W カナダ Pw127M |
全長 |
74 ft 5 in (22.67 m) |
全幅 |
80 ft 7 in (24.57 m) |
全高 |
24 ft 11 in (7.59 m) |
最大速度 |
300 knots (556 km/h) (巡航高度時) |
座席数 |
48席 |
乗務員 |
2名他客室乗務員1名 |
登録記号 |
JA01AM |
所有者 |
天草エアライン株式会社 |