本文
くまモンポート八代
令和4年4月1日から指定管理者に管理を移行しました
令和4年4月1日から、指定管理者(株)緑研が「くまモンポート八代」の管理運営を行います。併せてホームページも移行しましたので、施設の情報については、下記HPをご参照ください。
URL:https://kumamonport8246.com/<外部リンク>
お問い合わせ窓口:0965-44-9040((株)緑研 くまモンポート八代事務室)
くまモンポート八代について
国際クルーズ船の受入れ拠点として、国、熊本県、ロイヤルカリビアン社の三者の官民連携により整備し、2020年3月に完成しました。
世界最大級(22万トン級)のクルーズ船の受入れを想定しています。
ターミナルの周りには、乗船客や観光客のおもてなしの場、また、地域住民の憩いの場として、くまモンをテーマとした特色ある公園を併設しています。
くまモンポート八代の概要
コンセプト
~世界に開くゲートウェイとしての「九州中央の大型クルーズ船の受入拠点」~
- 世界の客船に開かれたウォーターフロントの形成
- 地域に開かれた新たなにぎわい拠点の創出
- 熊本が誇れる美しい景観の演出
経緯
- H29.1 国から「官民連携による国際クルーズ拠点を形成する港湾」として選定
- H29.7 国から「国際旅客船拠点形成港湾」として指定
- H29.11 国がクルーズ船専用岸壁(耐震強化岸壁)の工事に着手
- H29.11 熊本県、「八代港における旅客船拠点形成計画書」を策定
- H30.2 熊本県、ロイヤルカリビアン社、「八代港クルーズ拠点形成協定書」を締結
- H30.10 国、熊本県、ロイヤルカリビアン社、「クルーズ拠点基本計画」を公表
- R1.8 公募により愛称を「くまモンポート八代」に決定
- R2.3 「くまモンポート八代」の完成
施設概要
国
(1)クルーズ船専用岸壁(一部耐震強化岸壁)延長410m、水深ー10m
- 専用岸壁として、年間365日の受け入れが可能
- 世界最大22万トン級のクルーズ船受け入れが可能
ロイヤルカリビアン社
(2)旅客ターミナル 区域面積約6,000平方メートル(延べ床面積約3,500平方メートル)
- Ciq(税関、出入国管理、検疫)等を機能的に配置
(3)くまモンパーク(おもてなしゾーン) 面積約2.4ha
- 日本庭園、竹林の道、ビッグくまモン
- 多目的芝生広場(お出迎え・お見送り・イベント)
- 販売エリア、フードコート 等
熊本県
(4)駐車場エリア 面積約4.4ha
- 安全性、利便性、デザイン性を備えた円形デザイン
- 大型バス最大150台の駐車
- タクシー、乗用車最大120台の駐車
- 屋根付きバス降場及びタクシー乗降場
※その他の施設
- クルーズ船とターミナルをつなぐ屋根付き通路(一部移動式)
- 高速旅客船用浮桟橋
- ギャングウェイ 等
クルーズ船専用岸壁
旅客ターミナル
ビッグくまモン
日本庭園
竹林の道
多目的芝生広場
販売エリア
駐車場