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水位周知河川以外の河川における洪水浸水想定区域図について
水位周知河川以外の河川における洪水浸水想定区域図について
近年、気候変動により水害が激甚化・頻発化しており、令和元年東日本台風では、洪水浸水想定区域の指定対象ではない中小河川において、多くの浸水被害が発生しました。
こうした状況を踏まえ、流域治水関連法案の改正の中で、水防法についても改正(令和3年7月15日施行)が行われました。
水防法の改正により、法改正前には浸水想定区域の指定対象とされていなかった河川のうち、周辺に住宅等の防護対象のあるものについて指定対象に追加し、水害リスク情報の空白地帯の解消を目指すこととされました。
これを受け、熊本県では順次、中小河川における洪水浸水想定区域図の作成を進め、令和4年3月には県内全ての中小河川において浸水区域の指定を完了しました。
※防災情報くまもとに反映されるまではしばらくお待ちください。
こうした状況を踏まえ、流域治水関連法案の改正の中で、水防法についても改正(令和3年7月15日施行)が行われました。
水防法の改正により、法改正前には浸水想定区域の指定対象とされていなかった河川のうち、周辺に住宅等の防護対象のあるものについて指定対象に追加し、水害リスク情報の空白地帯の解消を目指すこととされました。
これを受け、熊本県では順次、中小河川における洪水浸水想定区域図の作成を進め、令和4年3月には県内全ての中小河川において浸水区域の指定を完了しました。
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