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中九州横断道路「大津道路」中心杭打ち式
令和7年1月19日(日曜日)、木村知事は、大津町生涯学習センター内文化ホールで開催された「中九州横断道路大津道路 中心杭打ち式」に出席しました。
令和6年4月に新規事業化された同道路は、今後本格的な測量に着手されます。事業区間は大津町高尾野(たかおの)から大津町杉水(すぎみず)の延長4.8kmで、2車線の自動車専用道路です。
知事は、あいさつの中で、「沿線では世界的半導体企業のtsmcの日本初の工場が、本格的に操業開始され、第2工場についても造成工事が進むなど、更なる企業集積の進展が見込まれる。新生シリコンアイランド九州の実現のためにも、中九州横断道路の早期整備が不可欠。県としても、整備の加速化に向け、地元自治体と連携・協力しながら、一丸となって取り組む。」と述べました。