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平成29年8月2日 知事定例記者会見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0007022 更新日:2017年8月2日更新

知事定例記者会見

日時:平成29年8月2日(水曜日) 10時00分から
場所:知事応接室

動画

 動画はこちらからご覧いただけます。

会見録

 知事定例記者会見の会見録や報道資料等を掲載しています。
 なお、知事の発言の趣旨を損なわない程度に読みやすいよう整理しています。

コメント

発表項目

質疑応答

説明資料(PDFファイル:574KB)

コメント

長陽大橋ルートの開通について

蒲島知事
 まず、はじめに、昨日飛び込んできた嬉しいニュースについて、コメントがあります。

 直轄代行事業として、国に災害復旧を進めていただいておりました長陽大橋ルート、村道栃の木~立野線について、昨日、国土交通大臣から今月(8月)27日に開通するとの発表がありました。

 地域の生活に密着した道路として、一日も早い復旧が求められておりましたが、国土交通省が迅速に直轄代行による復旧をご決断いただいたことを今も鮮明に覚えております。

 工事開始からこれまで、24時間体制で完成を急いでいただいた国土交通省や関係者の皆さまに、県民を代表して、深く感謝申し上げます。

 南阿蘇村の中心部と立野地区を結ぶ長陽大橋ルートの開通により、日々の通勤・通学に加え、緊急時の医療機関への搬送など、大幅な時間短縮が可能になりました。

 まさに、南阿蘇村をはじめとする阿蘇地域の皆様が強く待ち望んで来たことであり、27日に執り行われる開通式には、私も出席し、地元の皆様と喜びを分かち合いたいと考えています。

 残された課題にもしっかりと向き合いながら、今回の開通を更なる追い風にし、復旧・復興に全力で取り組んで参ります。

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コメント

女子ハンドボール国際大会JAPAN CUP 2017の開催について

蒲島知事
 明日から、熊本地震復興支援女子ハンドボール国際大会「JAPAN CUP2017」が宇城市、人吉市、山鹿市の県内3会場で開催されます。

 日本、ポーランド、アンゴラの各国代表チーム及び日本リーグ選抜は、昨日までに全チームが熊本に入り、明日の開幕戦に向けた最終調整を行なっています。

 2019年の女子ハンドボール世界選手権のプレ大会として開催されますので、今回の大会で、より多くの皆さまにハンドボールのスピードや迫力を体感していただきたいと考えています。

 また、女子ハンドボール世界選手権のキャッチフレーズの募集期間の延長についてもお知らせいたします。

 7月末現在で2,175件の作品が集まっています。より多くの応募作品の中から、世界選手権にふさわしいキャッチフレーズを選定するため、締切を8月20日まで延長することにしました。

 明日からの「JAPAN CUP」で、世界水準のハンドボールに直に触れていただいた方々にも、キャッチフレーズを考え応募していただきたいと思います。

 報道各社の皆様におかれましても、再度、県民の皆様へのお知らせについて、ご協力をよろしくお願い致します。

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発表項目

熊本県における弾道ミサイルを想定した住民避難訓練について

報道資料:弾道ミサイルを想定した住民避難訓練の実施について(PDFファイル:104KB)

蒲島知事
 それでは、発表に移ります。

 この度、「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」を本県で初めて、8月24日に上天草市で実施することにしました。

 この訓練は、国、上天草市と共同で行うものであり、全国では10番目、九州では福岡県に続き、2番目の開催となります。また、参加人数は、これまで10回の訓練の中で最も多い約800名を予定しています。

 訓練は、X国から発射された弾道ミサイルが、我が国に飛来し、落下する可能性があるとの想定で行います。国から弾道ミサイルに関する情報が伝達された場合、どのような情報が伝達され、どのような行動を取るべきかについて、実際に行政、民間企業、そして市民の皆様が一斉に訓練に参加する形で確認を行います。

 今回は、上天草市で行いますが、広く県民の皆さまの安全を守るために重要なものであることから、県内各地域の皆様にも、避難方法等について幅広く周知して参ります。

 先の熊本地震や豪雨災害でも実感したとおり、県民の暮らしを守る上で、「安全安心」は欠かすことのできないものです。

 これまでも、「予防的避難」や「自助、共助」の大切さをお伝えしてきており、今回の訓練も、現在の国際情勢を踏まえ、いつ起こるか分からない危機への備えとして、取り組むべきテーマであると考えています。

 県民の皆さまに改めてお伝えしたいのは、非常時において「訓練以上の成果は出せない」ということです。熊本地震で学んだこの教訓を忘れることなく、県民の皆さまの安全安心を守る取組みを実践して参ります。

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発表項目

「大くまモン展」の開催について

報道資料:「大くまモン展」の開催について(PDFファイル:140KB)

蒲島知事
 最後の発表の前に、今日はくまモンが来てくれているので呼びたいと思います。くまモン、入ってください。

(くまモンとくまモン隊入場)

 おはようございます。

蒲島知事
 このたび県では、全国の百貨店などと連携して、くまモンの魅力を集めた初めての本格的な展覧会「大くまモン展」を開催することにしました。

コメントする蒲島知事の写真

 熊本地震の際に応援いただいた全国の皆さまへの感謝の気持ちとともに、復興に向けて頑張る元気な熊本の姿をお伝えすることを目的としています。

 ぜひ多くの方々にご来場いただき、熊本とくまモンの魅力を身近に感じていただければと思います。

 最初の「大くまモン展」は、9月13日から約2週間、大阪市の阪急うめだ本店で開催します。大阪を皮切りに、全国10ヶ所程度を巡回して開催する予定です。

 くまモンは熊本生まれですが、誕生当初の活動拠点である関西の皆様に愛され、大きく成長することができました。

 今回の「大くまモン展」を、その大阪からスタートすることになり、くまモンも大変張り切っております。皆さまに楽しんでいただける展覧会となるよう、しっかりと準備したいと思います。

 くまモン、しっかり頑張ってね!

 県からの発表は以上のとおりです。(くまモンに)はい、ありがとう。

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質疑応答

「大くまモン展」の開催について・1

(幹事社)
 それでは、まず幹事社から質問させていただきます。

蒲島知事
 はい。

(幹事社)
 まず「大くまモン展」の開催のことについて一点なんですけれども、大阪以外はどういったところを回られる予定なんですか。

蒲島知事
 大阪が元々、くまモンが最初に活動した場所です。生まれは熊本ですけどね。なぜかというと九州新幹線、これが全線開業した時に関西からのお客さんに来ていただきたいということで、くまモンを大阪に投入した次第です。

 おかげさまでくまモンは大ブレークして、多くの方々が大阪から来てくださったので、その御礼を込めて最初に大阪で「大くまモン展」を開催するということになりました。

(幹事社)
 大阪以外の都市はどこかお分かりになりますか。

蒲島知事
 大阪以外の都市は、10箇所程度を今計画しておりますけども、(報道資料が)皆さんのお手元にありませんか。

事務局
 くまモングループでございます。例としましては、他には東京、名古屋がすでに決まっております。そういった全国の主要都市を全部で10ヶ所程度巡回する予定となっております。以上です。

蒲島知事
 はい。まだ今のところ未定なのね。

事務局
 はい。

蒲島知事
 最終的には全国10ヶ所(程度)ということです。

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質疑応答

仮設住宅の供与期間の延長について

(幹事社)
 発表項目以外で、毎回聞かせてもらって申し訳ないですけど、仮設住宅の延長の件なんですけれども、知事から毎回個別に応じていくというふうなお話を伺っておりますが、このままですと一律的な延長というよりは特定延長のような形をとるような判断になりそうな方針なんですか。今のところのお考えを教えていただければ助かります。

蒲島知事
 特定延長ですか。どんなところ(についてご質問ですか)。

(幹事社)
 仮設住宅の延長です。

蒲島知事
 住宅の延長ですね。はい。住宅の延長については、まずは2年間というあれ(期間)がありますが、その中で期間内に皆さんが新たな住居を得られるように、本格的な住居を得られるように、しっかりと県も頑張っていきますが、それでもそれ(期限)を超える場合があります。その時は個々の事情をお聞きして、どういうことができるかと、県として国との協議に入っていきたいと思ってます。

 私はこれまでも「2年経ったから出て下さい」ということは言わないと言って参りました。個々の事情に応じて国と協議したり、できることをやっていきたいと思っております。ただ、なるべく、2年以内にやっていただくのが一番いいわけですけども、それができなかったからと言って「はい、出て下さい。」ということは決して言わないというのが、これまでの私の約束です。

 なるべく個々の事情に丁寧に寄り添いながら、本格的な住まいを得て欲しいなと思っています。

(幹事社)
 今のところ、知事のお考えでは県内全体の仮設住宅を一律して延長したいというよりは、2年以内にご自宅が見つかりそうにない方を特別的に個々に応じて延長(ということですか)。

蒲島知事
 仮設住宅がありますので、みなし仮設住宅もありますので、そこにずっと入られるということが、延長することですよね。だからその前に2年と限られてますので、本格的な住まいを得て欲しいと(思っています)。

 別の所、あるいはその仮設住宅が災害公営住宅になるかも知れませんし。あるいは市営住宅、公営住宅になるかも知れない。その時はそこへの移転(など)、いろんな可能性があると思いますが、仮設からの移転は少なくとも私の任期中ということを約束していますので、まず2年という国で決められた期間のうちに、一生懸命に我々も頑張って、本格的な住まいを持って欲しいと。

 それでできない人も必ず出てきますので、そういう方々にとっては「伴走型」と言いますけども、一緒になって本格的な住まいを得るために、任期中には得られるような、そういう方向で行きたいと思っております。

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質疑応答

「大くまモン展」の開催について・2

(幹事社)
 「大くまモン展」のような取組みを、今回、全国で大阪を皮切りに展開するというのは、このタイミングというのは何がしかの理由ですとか、趣旨のようなものは(あるんでしょうか)。

蒲島知事
 まずは、熊本に対する復興支援、これまで震災の後の支援が全国から寄せられました。だからそういう意味では全国を回るというのは元々のアイデアですよね。

 ただ、まずは大阪というのは、大阪で一番最初にくまモンが活躍して、くまモンを育ててくれたところは大阪ですので、そこから始める。大阪、東京だけで済ませるのではなくて、全国10ヶ所回って、まずは熊本の元気さと御礼を伝えたい、というのが今回の「大くまモン展」です。その前に、すでに各都道府県においてはくまモンが御礼に参っておりますので、それと、ダブるところもあるかも知れませんけども、それはそれで10ヶ所以上になりますので、全ての都道府県に御礼に行きたいと思ってますから、そういう御礼の意味と、熊本に来てくださいということと、くまモンの魅力を伝えるという、そういう意味で10ヶ所に行きたいということです。

(幹事社)
 当然ながら、そのくまモン展の会場にはくまモンがお邪魔して、皆さまと交流されるという、そういうプログラムは入っている(のでしょうか)。

蒲島知事
 大阪では2回登場することになっていると思います。そういう意味では毎日行けないけれども、必ず会場にはくまモンが1回ないし2回は行くということは考えられますけども、そこは間違いないですか。【※事務局に向かって】

事務局
 はい。

蒲島知事
 ただ回数までは、ちょっと私も把握していません。

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質疑応答

熊本県における弾道ミサイルを想定した住民避難訓練について

(幹事社)
 あと、もう一件。発表内容で、弾道ミサイルに備えての訓練を九州で2例目ということで、過去9回、今回で全国では10回目ということですけども、今回含めると、熊本での訓練が最も参加も多いということですが。

蒲島知事

記者からの質問に答える蒲島知事の写真

 800人の参加予定者ですけれども、これまでの9回よりも最も多い人数が参加されるということです。これは上天草市だけではなく各市町村、県内の市町村の方々も関心を持ってこれに参加していただきたいなと思っています。

 代表はいらっしゃるんですかね。各市町村の。【※事務局に向かって】

事務局
 各市町村は参観という形で来ていただきます。

 今回の訓練には、地元市町村の住民だけじゃなくて施設、スポーツ施設を利用される大学生とか、また外部の方も参加されるということで(参加)数が多くなっています。

蒲島知事
 そういう意味では、上天草市で行われるけれども、それに各市町村も参加することで、より県内一体となって訓練ができるということであります。

(幹事社)
 関連ですが、地元の住民の方々は大体そのうちどれぐらいのご参加に(なるのか)見通しとしては。

蒲島知事
 それについては担当から。地元の住民の割合は何割ぐらいですか。正確ではなくてもいいけれど。【※事務局に向かって】

事務局
 9割程度が地元の方々となっております。

蒲島知事
 9割程度だそうです。

(幹事社)
 そこには、スポーツ施設を利用される学生さんとか含まれていないということでよろしいですか。

事務局
 9割は地元で、それ以外が施設を利用される学生さんというふうに把握しております。

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質疑応答

震災関連死について

Q
 ちょっと話は変わるんですけれども、震災関連死についてお尋ねしたいんですが、震災関連死ですね。

 現在185名の方が震災関連死という19市町村のデータが出てるんですけれども、この185人の死因の公表に関しては各市町村でバラバラで、半数以上がこの死因に関しては不公表という形を取っています。

 これに関して、過去の震災、災害等の例ではやはり死因を公表すること、あるいは検証することによって対策等に非常に有益であるということが示されているんですけども、知事は、この、市町村でいう対応が分かれている、死因を公表していないところがあるということに関してどういうふうにお考えでしょうか。

記者からの質問に答える蒲島知事の写真

蒲島知事
 はい。私は、もともと情報公開はやるべきだという姿勢をとって参りましたので、この問題についてもなるべく公表はできないだろうかと。

 ただ、実際はそれぞれのご家族のプライバシーの問題とか様々あって、それを乗り越えていくことは市町村としてはなかなか難しいということではないでしょうか。だから全てのケースで100%情報公開しなさいということが難しいということではないかと思います。

 そのプライバシーの部分と情報公開というのは、常に大きな問題になりますけれども、その妥協点と言いますか、そのポイントで今公表されているのではないかなと思ってます。もともとほとんど公表されていませんよね。

Q
 今、公表すべきだとおっしゃったのは孤独死の関連の話ですかね。

蒲島知事
 孤独死もそうだけども、関連死もそうですよね。早い段階でそういう質問があったときに同じような答えをしたと思いますし、なるべく公表できるのだったら公表しようと。

 その原因をつかむためにはやっぱりデータがないと分析できませんよね。ただそれが各市町村によってプライバシーとの関連で、(公表が)難しい人もあると聞いております。

Q
 例えば過去の例では、新潟の中越地震などでは、県が市町村から認定者の情報を得て、個人が特定されないような形で死因を分析し、対策に活かすみたいなそういう形もあったんですけれども、そういったところを県として取り組まれるようなお考えはありますか。

蒲島知事
 県としてはこれまでなるべく情報公開をしようと、データをきちんと集めておこうということは、私の基本方針でありますので、その方向でやったと思いますが、各市町村から強制的に集めるということまでは、たぶんできなかったんじゃないかなと思いますが。

 この問題については、どこまで把握できてどこまで公開できたかということを(説明してください)。【※事務局に向かって】

事務局
 健康福祉政策課長でございます。震災関連死につきましては、これだけ大きな災害で、こういう震災関連死が出てくるのは初めてのことですから、発災して4ヶ月ぐらい、昨年の8月ぐらいにガイドラインを作っています。こういう手続きでやっていきましょうと。その中では、可能な限り、公表はやっていきましょうと。知事が申しましたように、プライバシーの問題とか、ご遺族、ご親族のお気持ちの問題がありますので、そこはバランスを取りながらやっているのが現状です。

 今ご質問があった「県の方で取りまとめて」ということについては、今いろいろな検証作業をやっております。その中で考えていきたいと思います。しかし、これも知事が申しましたように、市町村が同意しなければいけない部分がございますので、市町村と今後打合せをしながら検証作業の中で考えていきたいということを申したいと思ってます。

蒲島知事
 でも、なるべくプライバシーを守れるような形で分析結果、そういうことが県として主導できたらやるべきだと、私は思いますのでよろしくお願いします。

事務局
 はい。ここはちゃんと指示を受けました。

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質疑応答

「JR九州による輸送密度の公表」に関して

Q
 先般、JR九州が九州管内の各路線の利用状況について公表しました。知事も新聞報道等でご覧になっているかと思います。この何十年という間に、かなりの利用者が減っていること、それから熊本県内でもかなり今後の鉄道の路線の存続存在を巡っての議論といいますか、そういったものが取り沙汰されるような県南の肥薩線とか、そういったところも数字が出ておりました。

 今回のJR九州が公表された利用状況についての受け止めと、今後の鉄道ネットワーク、熊本県内の鉄道の維持に向けて、熊本県としてJRとどういった形で連携をするのか、あるいはJRに対しての注文・要望などありましたらお願いいたします。

蒲島知事
 はい。JRの発表はやや驚いたところもあります。というのは、ほとんど九州各県で同じように減っているということ、それから、その分新幹線の利用なんかは増えているのではないかと。そういう意味では、小さなローカル線が影響を受けていると。でも、その小さなローカル線でも、住民にとってはとても大事なものですから、それを維持できるような形でこれから展開できないだろうかと我々も考えなければいけないし、JRも考えていると思います。

 さまざまな形で地方線を振興するために、「ななつ星」もそうですけれども、人気が出るような観光列車というものが、これからより展開されるのではないかなと(思います)。それによってこれまで来なかった、乗らなかったような人たちが乗って、乗客が増えていくという方向を一緒に考えていかなければいけない。

 「もう客がいないから辞めましょう」という、そういう短絡的ではなくて、それをいかに伸ばすかと。一番(の)成功例が「ななつ星」ですよね。とにかく沢山の方々が乗りたい、と。それから、私はJRの人吉の(列車「特急かわせみ、やませみ」)もそうだったと思うし、あれは(人気があり)なかなか乗れないと思いますので、そういう観光列車への転換も必要と思っています。そういう意味では、何ができるかというのはみんなで考えよう、ということであのような発表がなされたと思っています。

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質疑応答

南阿蘇鉄道の復旧について

Q
 ちょっと話が変わるんですが、南阿蘇鉄道の方では今後の経営のあり方ということで、熊本県も主体的に入っているんですが。

蒲島知事
 今、協議会を作って(います)。南阿蘇鉄道は、観光列車ですから、それとともに人々が利用する列車ですので、このローカルラインの減少の趨勢(すうせい)には乗らないような形で、より多くの人が阿蘇に来て乗りたいと思うような、そういう魅力的な南阿蘇鉄道にしていきたいと思って(います)。県も一緒になって、田嶋副知事が会長ですので。それから、国からの財政的な措置も今一生懸命に求めております。

 そのためにもこれ(鉄道)が将来に渡って維持できて展開できなければいけないという、それ(先行き)を示さなければいけないと思うんですよね。だから、ただ「復旧、復興してくれ」と言うのではなくて、ここでも創造的復興が必要と思っていますので、その方向で協議会の方も運営していくものと思います。

Q
 その中で、今後の経営のいろんな選択肢の中で、上下分離方式というのが南阿蘇鉄道でも今後取り沙汰されてくると思っているんですが。

蒲島知事
 さまざまな可能性を考えながら南阿蘇鉄道は存続していくという大きな強い気持ち、意志のもとでやっていきたいと思っています。

Q
 その上限分離方式を、例えばJRが九州内の自治体、主には市町村ということになるんだと思うんですが、そういったところにも今後求めてくるようなケースというのもローカル線の維持に当たっては出てくると思ってますが、その辺はどうでしょう。

蒲島知事
 今言ったように、さまざまなアイデアが出てくると思いますけども、この段階で具体的な、こういうことをやるという段階までは至っておりません。

(幹事社)
 あと1社程度になると思いますが、どなたか質問はいかがでしょうか。

蒲島知事
 ないようですので、それでは皆様も良き夏休みを取っていただきたいと思います。以上です。

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