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3月18日（土曜日）文京区「肥後細川庭園」披露式典（東京都）
平成29年3月18日（土曜日）に、県と「文化と歴史を縁(えにし)とする包括連携に関する覚書」を締結している文京区において、「肥後細川庭園」披露式典が開催され、蒲島郁夫知事が来賓祝辞を述べました。
文京区では、新江戸川公園の名称を、肥後熊本藩細川家の下屋敷庭園の成り立ちを尊重した名称に変更するため、公募を行い、「肥後細川庭園」と決定されました。披露式典は、新しく整備された同庭園内の第二庭園で行われ、熊本市の大西一史市長や細川護熙永青文庫理事長、ほか多くの周辺地域の方々とともに、装いを新たにした肥後細川庭園の誕生をお祝いしました。知事は、「熊本との縁がより凝縮され、熊本を身近に感じていただける施設になり、感謝しています。」と挨拶しました。
