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八代港の大型クルーズ船寄港について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006701 更新日:2020年8月1日更新

ご意見、ご提案の内容

 八代港に寄港する大型クルーズ船の寄港調整をスピーディーに行い、経済波及効果を大きくして熊本県の発展につなげてほしい。

県からの回答

 報道等でご案内のとおり、近年、日本への大型クルーズ船寄港は空前の勢いで伸びております。本県では、この流れを地方創生にもつながる好機と捉え、八代港等で受入環境整備を進めているところです。
 受入れに当たっては、『八代港は県内最大の「物流拠点港」(クルーズ船専用岸壁なし)であることを踏まえ、貨物船等の利用に支障をきたさない範囲で、できるだけクルーズ船を受け入れる』との方針で対応しております。
 具体的には、八代港を利用する貨物船等の荷主や荷役業者等の関係者で構成し、岸壁の入港調整を行っている「バース調整会議」にクルーズ船受入れについて諮り、調整結果を速やかにクルーズ船社へ伝えています。引き続き、少しでも多くのクルーズ船を受け入れられるようスピーディーに調整を行って参ります。

(平成27年8月回答 港湾課)