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ラグビーワールドカップ開催に係るイベントの提案

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006639 更新日:2020年8月1日更新

ご意見、ご提案の内容

 ラグビーワールドカップくまもと開催を記念して、県出身のプレーヤー草津正武氏の功績を称える行事を開催してはどうか。

県からの回答

 ラグビーワールドカップについては、2019年に、本県及び熊本市を含む全国12都市での開催が決定しており、併せて熊本では同年に女子ハンドボール世界選手権大会も開催されることから、熊本を世界にアピールできる機会であると考えております。

 大会の成功に向けて、関係団体や県民の皆様とスクラムを組んで、世界中の皆様が熊本県のファンになっていただけるよう、しっかりと準備を進めて参りますので、今後とも、県政へのご協力をよろしくお願いします。

教育委員会からの回答

 ラグビーの日本代表選手として活躍された草津正武氏は、熊本工業高校を卒業し、名門の八幡製鉄所でプレーされた、本県が生んだ屈指のラガーマンで、平成20年6月21日に66才で死去されています。

 また、草津氏が卒業された熊本工業高校は、第8回国民体育大会と第10回国民体育大会で優勝、第41回全国高等学校ラグビーフットボール大会で3位になるなど、輝かしい伝統があります。

 さて、ラグビーワールドカップ2019につきましては、2019年(平成31年)の9月から10月にかけて日本で開催されることが決定しており、去る3月2日には、日本での開催都市として熊本県、熊本市を含む12都市が選定されました。

 ラグビーワールドカップ2019の開催都市に熊本県、熊本市が選ばれたのは、草津氏をはじめとした、これまで熊本県のラグビーの発展に携わってこられた多くの方々の功績と、県ラグビーフットボール協会をはじめとした県民の皆様の熱意や情熱が結集された結果だと思っています。

 県としましては、草津氏をはじめ、熊本のラグビーの発展にご尽力された方々について、何らかの形でご紹介する機会を設けられるよう、熊本県ラグビーフットボール協会や関係団体などに〇〇様からの要望をお伝えして参りたいと思います。

(平成27年7月回答 体育保健課)