本文
8月26日 (火曜日) 認知症サポーター養成講座(熊本県庁)
8月26日(火曜日)、蒲島知事は、「認知症サポータ−養成講座」を受講し、都道府県知事では、全国で初めての認知症サポーターになりました。
認知症サポーターとは、認知症のことを正しく理解した、本人や家族の支援者のことです。この日は、知事を含め255人の認知症サポーターが新たに誕生しました。
知事は、サポーターの証(あかし)であるオレンジリングを授与された後、参加した県職員などに向けて、「認知症を正しく理解し、業務や日々の生活の中で、できるところから始めてほしいと思います」とのメッセージを送るとともに、「(この講座を受講することで)社会全体で、認知症にどう対応するかを考えるきっかけになりました」と感想を述べました。