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県庁駐車場駐車券の取扱いに関するご意見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006373 更新日:2020年8月1日更新

 県庁駐車場に駐車して2時間を超えたら、地下の巡視室に行き駐車券を機械に通してもらわないと出られません。来庁者(特に老人や車イスの人)には非常に不便です。
 
また、巡視室の職員の方は新聞を読み広げたまま対応されたり、無言のままあるいは小声で対応されることがあります。来庁者に対し、思いやりのある言葉使いや応対があるのではないでしょうか。 (県外 60代)

県からの回答

 県庁の外来駐車場の利用につきましては、利用時間の制限を設け、これを超過した場合は延長の手続きを行ってもらっているところです。これは、県庁に用事のない方が長時間駐車され、県庁に用事で訪れた方が駐車できないことを防ぐために実施しているものです。
 利用時間の制限を超過した場合は、駐車時間延長処理機による処理が必要となりますが、県庁には複数の駐車場がありますので、事故や故障等への迅速な対応の観点からも、巡視室において集中管理を行うことが効率的なことから、巡視室で時間延長の手続き処理を行っているところです。
 より駐車場の近くで駐車時間の延長処理ができることが好ましいとの御意見を頂きましたが、このような現状ですのでどうか御理解頂きますようお願い申し上げます。
 なお、本館及び新館の玄関前には、障がいをお持ちの方、高齢者の方、妊娠されている方などの皆様のために、駐車券を必要としないスペースを7台整備しています。ただ、台数に制限があるため満車の場合には外来者駐車場に駐車していただくこともあります。
 また、巡視室の職員の来客者への対応につきましては、日頃から丁寧な接客を行うよう指導しているところですが、不愉快な思いをされたことに対しては心よりお詫び申し上げます。
 今回、お便りを頂きましたので、職員には改めて適切な対応をするよう指導に努めて参ります。
(平成23年4月回答)管財課