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阿蘇くまもと空港への交通アクセスに関するご意見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006364 更新日:2020年8月1日更新

 以前、熊本市内から空港へのアクセスとして、JR豊肥線三里木駅からの分岐新線敷設が検討されたことがありましたが、JR側で宮崎空港を例に利用客が見込めないとして断念した経緯を記憶しております。
 
総合運動公園にサッカー観戦に時々行くのですが、JR豊肥線光の森駅と運動公園のバス輸送には限界があり、周辺道路は麻痺しています。これがJリーグシーズン中、2週間に一度起こります。
 
そこで提案ですが、光の森駅から総合運動公園経由で、空港への鉄軌道新線敷設は再度検討出来ないものでしょうか。本当に利用客は望めないのでしょうか。
 
熊本市の政令市移行、スポーツ大会や各種会議の開催など、コンベンション機能が都市間競争のキーワードとなるならば、空港から都心部まで30分程度で移動できる高速大量輸送インフラがやはり必要かと思います。 (県内 50代)

県からの回答

今回のご提案につきましては、県におきまして平成16年度から空港アクセス改善に向けた取組みとして、JR豊肥線の三里木駅周辺から総合運動公園やテクノリサーチパーク等を経由して阿蘇くまもと空港まで鉄道を延伸するという検討を行いました。
 その結果、用地取得や構造物の建設を伴う等の投資的規模が大きいこと、また、空港利用者のみならず総合運動公園の利用者や空港周辺企業の通勤等の利用を見込んでも、鉄道事業として採算性の確保は困難であることから、平成19年度に当該事業の検討については、当面凍結することを決定しました。
 ご指摘の「改めて鉄軌道の新線敷設の検討を行うこと」につきましては、現段階では大変厳しい状況です。しかしながら、本県としても、空港利用者に定時性及び速達性に優れた交通アクセスを提供する必要性は高いと考えており、昨年10月からJR豊肥線の肥後大津駅と阿蘇くまもと空港を結ぶシャトルバスの試験運行を実施し、空港アクセスの改善状況の検証を行っております。
 県としては、引き続き豊肥線を活用した空港シャトルバスの導入可能性の検討を進めるとともに、周辺施設における公共交通を利用したアクセスの改善についても関係市町村と連携して検討を進めて参りたいと思います。
 今後とも県政へのご理解、ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
(平成23年1月回答)交通対策総室

回答後の状況

 肥後大津駅と阿蘇くまもと空港を結ぶシャトルバスにつきましては、平成23年3月25日をもって試験運行を終了しております。今後、この試験結果を踏まえて、引き続き、阿蘇くまもと空港の更なる発展、拠点性向上のため、公共交通アクセスの充実・強化を検討してまいります。