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平成25年8月30日くまもと夢トークin美里

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006280 更新日:2020年8月1日更新

8月30日(金曜日)、蒲島知事は、「くまもと夢トークin美里」に出席しました。
 この取組みは、知事が県内の各地域を訪問し、地域の方々と直接意見交換を行い、今後の県政に生かすというもので、今年で5年目となります。今年度の2回目は、今年11月に全国フットパスサミットが開催される美里町で実施しました。
 知事は、美里町の小崎棚田コースでフットパスや縁側カフェを体験した後、「美里の明るい未来のために」をテーマに意見交換を行いました。出席者からは、九州各地のフットパスやオルレと連携したネットワークづくりや、耕作放棄地を活用したあか牛の放牧、若者が定住する環境づくりなどに対する意見や提案がありました。
 それに対して、知事は「フットパスが観光振興の側面だけでなく、地域の方々が地域を見つめなおして、地域の誇りを持ち協力し合う、新しいまちづくりに貢献していると感じた。将来のまちの姿が見えてきたのではないか。」と述べました。

意見交換会の様子