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【7月21日】令和2年7月豪雨に係る熊本県災害対策本部会議(第18回)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051159 更新日:2020年10月1日更新

【7月21日】令和2年7月豪雨に係る熊本県災害対策策本部会議(第18回)

【7月21日】令和2年7月豪雨に係る熊本県災害対策策本部会議(第18回)(PDFファイル:6.24MB)

副知事から各対策部への指示

まず、行方不明者の合同一斉捜索についてです。
昨日と本日の2日間で、行方不明者の合同一斉捜索を行っています。関係機関の皆様の懸命の活動に、頭が下がる思いです。
本日、現地では、気温が30度を超えることが予想されています。熱中症対策など体調管理に気をつけながら、最後まで最大限の力を発揮してください。よろしくお願いします。

次に、災害ボランティアについてです。
被災地では、多くの災害ボランティアの皆様に活動いただいていますが、人手が不足している状況です。
そこで、更なる被災地支援のため、現在週末のみに実施している災害ボランティアバスの人吉市・球磨村への運行を、平日にも拡大することとしました。また、相良村への増便とともに、八代市への増便についても調整を進めています。
これにより、支援を必要とする被災地へ、更に県民の力をお届けし、復旧・復興を後押しして参ります。
各対策部職員においても、災害対応の中ではありますが、可能な範囲でボランティアへの参加をお願いします。

皆様、これからも力を合わせ、一緒に頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

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