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菊池川流域古代文化研究会総会及び講演会
6月20日(月曜日)、蒲島知事は、菊池川流域古代文化研究会の総会に会長として出席しました。
この総会は、新型コロナウイルス感染症拡大によりここ2年間は書面開催となっていましたが、3年振りに開催を迎えました。
会の挨拶の中で、知事は平成29年度に菊池川流域が「2000年にわたる米作り」のテーマで日本遺産に認定されたことに触れられ、この地域の文化遺産を未来に向かって会員の皆様と一緒に継承していく事を熱く語られました。
また、装飾古墳館が30周年、歴史公園鞠智城温故創生館が20周年を迎えるなかで、鞠智城の研究成果や装飾古墳などの文化財を護る活動への取り組みの大切さを述べられました。
この後、知事は、山鹿で過ごされた高校生時代の思い出を語られ、総会後は、くまもと・歴史文学館の佐藤信館長の記念講演を会員の皆様と最後までご聴講されました。
この総会は、新型コロナウイルス感染症拡大によりここ2年間は書面開催となっていましたが、3年振りに開催を迎えました。
会の挨拶の中で、知事は平成29年度に菊池川流域が「2000年にわたる米作り」のテーマで日本遺産に認定されたことに触れられ、この地域の文化遺産を未来に向かって会員の皆様と一緒に継承していく事を熱く語られました。
また、装飾古墳館が30周年、歴史公園鞠智城温故創生館が20周年を迎えるなかで、鞠智城の研究成果や装飾古墳などの文化財を護る活動への取り組みの大切さを述べられました。
この後、知事は、山鹿で過ごされた高校生時代の思い出を語られ、総会後は、くまもと・歴史文学館の佐藤信館長の記念講演を会員の皆様と最後までご聴講されました。