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令和５年度高校生県議会
７月３１日（月曜日）、蒲島知事は「令和５年度熊本県高校生県議会」に出席しました。
高校生県議会は、平成２３年度から開催されており、１０回目となった今回は、小国高校、鹿本高校、菊池女子高校、第一高校、文徳高校、水俣高校の６校２０人が参加しました。熊本の未来を担う高校生が、県の施策や県議会の役割について理解と関心を深めるとともに、「くまもとの夢」について、熱い議論を交わしました。
若者にとって魅力を感じる街づくりのための取組みを提案した文徳高校に対し、知事は、「県内の若者が夢や誇りをもって、熊本で暮らし続けられる、さらには、国内外から人が集まり、活気のある熊本になるように取り組んで参ります」と答えました。
