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飼い主のいない猫に対する避妊去勢手術費用の一部を補助します!【事前の申請が必要です】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0093348 更新日:2022年7月29日更新
◆ページ更新情報
 ・令和4年(2022年)9月27日
  チラシを一部修正しました。
 ・令和4年(2022年)7月29日
  「4.申請窓口及び手続きの流れ」、「5.注意事項」及び「6.補助金交付要領及び提出様式」について、わかりやすいよう修正、補足等を行いました。
 ・令和4年(2022年)6月3日
  補助金交付要領の改正を行いましたので、「5.補助金交付要領及び様式」を更新しました。

飼い主のいない猫に対する避妊去勢手術費用の一部を補助します!【要事前申請】

1.補助対象者

 熊本県では、“人と動物が共生するくまもと”の実現を目指し、飼い主のいない猫に対する避妊去勢手術費用の一部を補助しています。
 県内(熊本市を除く)に生息する飼い主のいない猫を保護し、動物病院で避妊去勢手術を行う県内在住の個人又は団体

2.補助金額

 ・オス1頭  5,000円
 ・メス1頭 10,000円
 ※ 手術費用が上記金額に満たない場合、手術費用が補助金額となります。

3.申請受付期間

 令和4年(2022年)4月28日(木曜日)から令和5年(2023年)2月28日(火曜日)まで
 ※予算の範囲内での補助となりますので、申請多数により、上記期間内であっても受付を締め切ることがあります。あらかじめご了承ください。

4.申請窓口及び手続きの流れ

【申請窓口】
 補助金の交付を受けるためには、猫の生息地域を所管する各地域振興局 衛生環境課(保健所内)への「事前の申請」が必要です。


【手続きの流れ】
 以下の手順に沿って手続きを進めてください。
 手順に沿っていない場合には、補助金の支払いができなくなります。十分ご注意ください。
 (1)県へ、交付申請書を提出する。
 (2)県から、交付決定通知書を受け取る。
  ※通知書には、有効期限が記載されています。
    有効期限内に、以下(3)~(5)の手順により手術を受けさせてください。
    なお、有効期限内に手術を受けさせることができなかった場合は、
    当該通知書は無効となりますのでご注意ください。
 (3)公的第三者へ、飼い主のいない猫であることの証明を依頼する。
 (4)公的第三者から、飼い主のいない猫であることの証明を受ける。
 (5)動物病院で手術を受けさせる。
  ※猫の片耳の先端1cmをV字にカットするとともに、手術前後の猫の
    写真を撮影しておいてください。
 (6)県へ、実績報告書を提出する。
  ※提出期限が、手術実施の日から14日を経過した日又は当該年度
    の3月20日のいずれか早い日までとなっています。
    手術実施後は速やかに提出するようにしてください。
 (7)県から、交付確定通知書を受け取る。
 (8)県へ、交付請求書を提出する。
 →その後、県から支払いを行います。

詳細につきましては、チラシをご覧ください。

5.注意事項

(1)事前の申請が必要です。手術実施後の申請は受付できませんので、ご注意ください。
(2)予算には限りがありますので、必ず申請される前に、各申請窓口へご相談ください。
(3)「4.申請窓口及び手続きの流れ」に記載しております手順に沿って手続きを進めてください。手順に沿っていない場合(例えば、県からの交付決定通知前に手術を実施してしまった場合など)には、補助金の支払いができなくなります。十分ご注意ください。
(4)補助金のお支払いは、全ての手続きが終わった後になります。(「4.申請窓口及び手続きの流れ」をご確認ください。)

6.補助金交付要領及び提出様式

7.その他

 熊本県では、熊本県動物愛護ホームページも運用しております。
 ご興味のある方は、以下にリンクを掲載しておりますのでご覧ください。

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