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5月21日(月曜日)、防災教育研修を御船高校セミナーハウスで開催しました。管内の小・中学校から46名の先生方(今年度管外からの転入者)にお集まりいただき、上益城郡としての防災教育の在り方について研修を行いました。
3月に退職された元校長先生の講話、矢部小学校の昨年度の実践発表と、熊本地震後の様々な取組を聞くことができました。
参加者からは、「地震直後の様子を見聞きしたことで、当時の学校や先生方、児童・生徒の様子を知ることができた。」「自分だけは大丈夫という思い込みが一番危険であり、そのことをどう学校で指導していくか考えていきたい。」といった感想が出されました。