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印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号：0254376 更新日：2025年12月25日更新

　12月22日（月曜日）、木村知事は、県内の13農業団体から「令和8年度農業政策・予算」について要望を受けました。
　ＪＡ熊本中央会の宮本隆幸代表理事会長は、「農業者が減少する中、親元就農を増やす必要があり、後継者が親元に戻れるような農業政策をお願いしたい」と要望されました。
　知事は、「稼げる農林畜水産業を通して、親元就農をはじめとした担い手が次々に出てくる循環を作っていかなければならない。本県最大の産業である農業を発展させていく気概で頑張って参りたい」と述べました。

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