12月18日(木曜日)に、東京2025デフリンピック県関係出場選手の冨永選手(陸上)、湯野選手(サッカー)、中尾選手(サッカー)、岩﨑選手(ハンドボール)が、木村知事を表敬訪問し、大会結果の報告をしました。
大会では冨永選手が陸上4×100mリレーで金メダル、湯野選手と中尾選手が銀メダル、岩﨑選手が7位という見事な成績を収めました。
知事は、「皆さんの活躍は障がいの有無に関わらず、県民に希望と勇気と誇りを与えてくれました。今後のさらなる活躍も期待しています。熊本県としても、デフスポーツをはじめ、誰もが輝ける共生社会の実現に向け、全力で取り組みます。」と述べました。