11月21日に、講道館・上村春樹館長が柔道競技の振興・普及への協力依頼のため、木村知事を訪問されました。
上村館長は、「自分の故郷である熊本県から、柔道競技の振興・普及を進めたいので、ぜひ協力いただきたい。」と、述べられました。
木村知事は、「長年にわたって柔道のみならず、スポーツ界全体の発展に貢献されてこられた上村館長の姿は、熊本県が掲げる「スポーツによる人が輝く豊かなくまもとづくり」の象徴的な存在です。上村館長からの「熊本から柔道の普及振興を」というご提案は、熊本県にとって大変ありがたいことであり、くまモンとともに、ぜひ協力させていただきます。」と、述べました。