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11月4日(火曜日)、木村知事は、東京都で開催された「有明海沿岸道路建設促進大会」に出席しました。
大会は、熊本県、熊本県議会、有明海沿岸インフラ整備3県議会連絡会議熊本県議員連盟、有明海沿岸道路沿線市町からなる有明海沿岸道路建設促進熊本県期成会が主催し、県選出国会議員、国土交通省に対し、本路線の早期完成を求めました。
知事は、あいさつの中で、「有明海沿岸道路については、現在、「三池港インターチェンジ連絡路」において橋梁工事が本格化するとともに、「荒尾道路」において今年度から用地買収が予定されるなど、着実に整備を推進いただいている。本県では、tsmc進出を契機とした「よき流れ」が生まれており、荒尾・玉名地域においても、本路線の進展を見据え、関連企業の進出や産業団地の分譲が進んでいる。県としても、地方創生、生産性向上に資する本路線の整備が一層加速するよう、地元市町と連携・協力しながら一丸となって取り組んで参る。」と述べました。