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熊本聾学校手話落語による知事表敬

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0249882 更新日:2025年10月10日更新
10月9日(木曜日)、熊本県立熊本聾学校手話落語部の皆さんが木村知事を表敬訪問されました。
手話落語部の皆さんから、9月14日(日曜日)に鳥取県で開催された第12回全国高校生手話パフォーマンス甲子園の優勝報告と、優勝演目「アンドロイド」の披露がありました。報告では、熊本聾学校としての優勝は通算4回目、大会3連覇は大会史上初の快挙、参加した2人の生徒は昨年に続いて2年連続の報告とのことでした。
木村知事は、「2人の力で3連覇の偉業を成し遂げられたと思います。(演目は)コミカルな内容で、会場の人たちのハートをしっかり掴んだと思っています。」「この経験を自信に変え、学校生活をより楽しんで、いっそう成長されることを楽しみにしています。」と感想を述べました。
また、歓談ではサプライズゲストのくまモンも登場し、手話落語部の皆さんから、手話クイズが出されました。演目に登場した「手話しりとり」に関連した「お金」「OK」「見る」など(手の形は同じ)の手話を木村知事に紹介されました。
熊本聾学校知事表敬写真
                    ©2010熊本県くまモン(2025年10月9日撮影)