令和7年(2025年)10月24日(金曜日)に、第79回国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ」で優勝を果たした、剣道競技、弓道競技、カヌー競技、バドミントン競技、バレーボール競技の選手・監督と熊本県選手団役員が木村知事を訪問し、大会優勝の報告を行いました。
熊本県選手団役員を代表して、熊本県スポーツ協会の甲斐会長は、「目標としていた天皇杯20位には届かなかったものの、優勝数は昨年を上回る5競技7種目に増え、県民の皆さんに明るいニュースを届けることができました。」と報告されました。
また、優勝を果たした選手、監督から、大会を振り返り、予選から優勝に至るまでのエピソードやこれからの目標等についてお話いただきました。
木村知事は、「大会開催中は、本県選手団の活躍でわくわくする毎日を過ごさせてもらいました。選手の皆様には、今大会を契機に、国内にとどまらず世界の舞台で活躍するトップアスリートを目指し、熊本の新時代を切り開いていただくことを期待しています。」と選手団の健闘を称えました。