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10月14日(火曜日)、木村知事は、東京都で「中九州横断道路建設促進協議会による中九州横断道路の早期整備を求める提言活動」を行いました。
当協議会は、熊本県と大分県、両県議会が団結して中九州横断道路の整備促進を図るため設立された協議会であり、緒方副議長及び大分県知事・議長とともに、財務省、国土交通省に提言活動を行いました。
木村知事は、その中で、「中九州横断道路は「命の道」、「物流の道」、「観光の道」として、さらに、TSMC進出の効果を九州・日本全体に広げるために整備が必要不可欠。大津西IC~下硯川IC区間については、有料道路事業導入に向け熊本県・熊本市で都市計画手続きを進めていることを説明し、有料道路事業を導入することで整備の加速化を図っていただきたい」と訴えました。

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