令和7年10月10日(金曜日)、木村知事は、令和7年度南海トラフ地震広域応援訓練に参加しました。
本訓練は、国、九州・山口各県等関係機関が参加し、広域応援訓練の実施を通じて県境を越えた連携による実践的な支援体制の構築を目指すものです。
知事は、訓練の中で「南海トラフ地震では、九州以外の地域でもより甚大な被害の発生が想定され、他地域からの応援は期待できないものと認識している。関係者の力が結集されることで、大きな力となる。南海トラフ地震は、まさに国難。九州はひとつ。引き続き誇りをもって、全力で取り組んでまいりましょう。」と述べました。