令和7年(2025年)10月7日(火曜日)、第16回全日本ホルスタイン共進会に熊本県の代表として出場する乳牛の出品団が知事を訪問されました。
第16回全日本ホルスタイン共進会は、乳牛のホルスタイン種とジャージー種の改良の成果を競い合うため、5年に一度、全国から代表約400頭が集結して開催される大会であり、今年は北海道で開催されます。
木村知事は、「手塩にかけて改良された県代表牛が、酪農の本場北海道の地で、その成果を思う存分発揮し、熊本県の力をアピールすることを期待しています。牛の飼育管理や手入れ、北海道までの輸送など、大変なご苦労があると思いますが、本番まで気を抜かずに頑張ってください。」と激励の言葉を述べました。