9月22日(月曜日)に、県庁で行われた、熊本県と熊本市共催の、「手話の日」関連イベントに参加しました。
今年6月に成立した「手話施策推進法」では、9月23日が「手話の日」として定められました。「手話の日」にちなんで、イベントでは手話講座と映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」を視聴しました。
初めて開催されたイベントには、約200名が参加され、手話講座では日常生活で使用する手話などを体験しました。
知事は、「本日のイベントが、聴覚障がいのある方をはじめ、誰もが安心して暮らせる、社会づくりの一歩になることを祈念します。」と述べました。