令和7年(2025年)9月11日(木曜日)、第41回世界新体操選手権大会団体総合において、日本史上初の金メダル獲得という快挙を成し遂げられた稲木李菜子選手が、大会結果報告のため木村知事を訪問されました。
木村知事は、「日本史上初の金メダル獲得、本当におめでとうございます。特に、今大会は日本チームの中心選手として活躍されたことを、県民として大変誇らしく思います。今後は、ロサンゼルスオリンピック出場を目指して重要な大会も続くと思います。体を大事にされ頑張ってください。」と述べました。
稲木選手は、「昨年のパリオリンピックに出場できなかった悔しさが、さらに上位を目指して頑張りたいという力になりました。これまで、指定選手としての県の支援をはじめ、サポートしていただいた多くの方々のおかげで、日本史上初のメダルを獲得できました。これからも応援をよろしくお願いします。」と述べられました。