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8月27日(水曜日)、木村知事は、「令和7年度(2025年度)複十字シール運動」の開始にあたり、結核予防会熊本県支部及び熊本県健康を守る婦人の会の方々の表敬訪問を受けました。
「複十字シール運動」は、結核のない世界をつくることを目的に始まり、結核への理解を深め、予防の大切さを伝えるための全国運動です。募金は、主に結核等の病気予防の普及啓発、結核予防団体の支援・調査研究、国際協力等に役立てられています。
知事は、「複十字シール運動は、結核予防の普及啓発を行う上で、大変意義深いものであると感じています。8月から12月までの5か月という長丁場の活動ですので、健康に留意され、県民の健康を守るために御尽力いただきたい。」と激励しました。