令和7年7月14日、「第12回バルサアカデミーワールドカップ(ガールズの部)」に日本代表として出場し、見事世界一となられた齋藤優奈選手(熊本市立清水小学校6年)が、コーチらとともに木村知事を表敬訪問されました。
この大会は、世界44か国で展開されているFCバルセロナ公認のサッカーアカデミーが集い、世界一を決定する大会です。齋藤選手はバルサアカデミー福岡の熊本サテライト校で活動し、5年生で日本代表に選出され、今回の栄冠を勝ち取りました。
コーチによると「齋藤選手はどのポジションもこなし、足が速く、味方の選手を動かすことも上手い」とのことで、これからの活躍が大いに期待できます。
木村知事は、「優勝おめでとうございます。これからの時代、女子サッカー選手が活躍する環境がどんどん整っていくものと思います。世界を舞台に活躍する選手を目指し頑張ってください。これからも、県をあげて応援していきます」と齋藤選手の活躍をねぎらうとともに、更なる活躍を期待し激励しました。