7月14日(月曜日)に、東京2025デフリンピック出場選手候補の湯野選手と中尾選手(両者デフサッカー)が、デフリンピック関係団体とともに、木村知事を表敬訪問しました。
表敬の皆さんからは、知名度の低いデフリンピックをより多くの人に知ってもらうこと、またこれを機に、聴覚障がいへの理解促進と共生社会の実現に繋がることを期待すると話されました。
知事は、湯野選手と中尾選手に対し、「代表選手に選ばれることを心から願っています。」とエールを送り、また、「本大会のPR活動であるキャラバン活動も是非盛り上げて、多くの県民の聴覚障がいに対する理解が深まることを期待します。」と述べました。