令和7年(2025年)6月18日(水曜日)、2025年世界アーチェリー選手権大会に日本代表として出場が決定した、高宗瞭羽選手が木村知事を表敬訪問されました。
木村知事は、「高校3年時に、自身の可能性をコンパウンド部門に感じて転向し、今回の世界選手権代表の座をつかまれるまでには、多くの困難もあったと思います。世界選手権では、高宗選手の納得のいくプレーをしてほしいと思います。そして、今大会を契機として、2028年ロサンゼルスオリンピック出場に向けて、引き続き頑張ってください。」と激励しました。
高宗選手は、「アーチェリー競技は努力した分、結果に大きく反映されるところに魅力を感じています。今回の世界選手権大会は、初の日本代表としての国際大会ですが、上位進出を目指ししっかり戦いたいと思います。そして、これまで、支えていただいた方々への感謝を忘れず、良い報告ができるように頑張ります。」と大会出場へ向けての抱負を述べられました。
2025年世界アーチェリー選手権大会は、令和7年(2025年)9月5日から韓国光州で開催されます。