奥野会長は、自身が理事長を務めるNPO法人熊本福祉会が「ノウフクアワード2024」で準グランプリを受賞したこと、また、熊本県農福連携協議会として9月に「ノウフクコンソーシアム西日本」を設立し、県域を超えた農福連携に取組むことを報告されました。
知事は、「ノウフクアワード2024」準グランプリ受賞を祝福し、農福連携が農業の6次化や担い手の多様化、障がい者のある方や様々事情を持つ人々の活躍の場として重要であり、農産物豊かな熊本が農福連携の聖地になり得ること、また西日本全体へと広がる横の連携に大きな期待を寄せ、今後の協力を呼びかけました。