6月2日(月曜日)、フランス観光開発機構との国際観光交流に関する覚書調印式に出席しました。
これまで、本県とフランス観光開発機構は、2019年1月に「国際観光交流の促進に関する覚書」を締結し、くまモンや国際スポーツ大会等を活用したプロモーションを実施してきました。
今回、あらためて覚書を締結し、伝統工芸や手仕事、食文化など、地域が守り育ててきた歴史・文化・自然等を活用したプロモーションを相互に実施することで、更なる国際観光交流の促進を図ることとしています。
知事は、あいさつの中で、「世界をリードする観光大国フランスの、洗練された文化や歴史、豊かな自然に触れることは、熊本県にとって大きな学びとなる。熊本県とフランスの末永い友情と発展を期待する。」と述べました。
左から、くまモン、木村知事、ジャン=クリストフ・アラン フランス観光開発機構日本&ASEAN代表、フィリップ・セトン 駐日フランス大使
🄫2010熊本県くまモン