令和7年5月9日(金曜日)、木村知事は熊本県町村会による要望活動を受けました。
当日は、令和7年(2025年)3月開催の第78回定期総会で採択された県への要望24件と「令和2年7月豪雨」からの復旧・復興などを求めた要望書を竹﨑町村会会長(芦北町長)から受け取りました。
意見交換の中で各町村長からは、人材確保・道路整備・ⅮXの推進等についてご意見をいただきました。
知事は挨拶で、「各町村のそれぞれの個性、そして地域の魅力のよさを生かした、町村づくりというのが私は熊本にとって一番大事だと思っております。各町村がこれからも県との連携のもとで自立してやっていけるように、県としても全力でご支援申し上げたい」と述べました。