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令和7年5月27日(火曜日)、木村知事は、「いじめ問題対策連絡協議会」に出席しました。
いじめ防止等に関係する機関及び団体の連携を図るために本協議会を設置し、今年度で12年目になります。
知事はあいさつの中で、「深刻ないじめはどの学校にも、どのクラスにも、どの子どもにも起こりうることであり、自分事としてとらえ、社会総がかりでいじめ防止に取り組むことが求められる」、「本協議会は、政令市である熊本市教育委員会を含めた県下全域で、一人も取り残すことなく取り組んでいく、まさに教育における『チーム熊本』の象徴である」、「子どもたちが誰一人取り残されることなく笑顔で登校し、教育を受け、成長していく環境を作っていきたい」と述べました。