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「二酸化炭素の削減に資する森林由来J-クレジットの売買等に関する協定」を締結しました
「二酸化炭素の削減に資する森林由来J-クレジットの売買等に関する協定」を締結しました
5月13日(火曜日)、木村知事は、渓流ヴィラITSUKIにて「二酸化炭素の削減に資する森林由来J-クレジットの売買等に関する協定」に署名しました。
本協定は、熊本県の支援を受けて五木村が取得したJ-クレジットについて、文京区と複数年にわたる売買契約を締結すること等が定められており、五木村では販売収入を森林整備や林業の振興に充てられ、文京区では区有施設から排出される二酸化炭素のオフセットに充てられます。
知事は、挨拶の中で「本協定により五木村内の森林整備が進むことにより、県が掲げる球磨川流域の「緑の流域治水」の実現に大きく貢献することが期待される」と述べました。