4月24日(木曜日)、在名古屋ペルー共和国エスピノサ総領事が、木村知事を表敬訪問しました。
知事は、「熊本出身の方々が122年前にペルーへ移住して以来、両地域のつながりには長い歴史がある。熊本県人会の皆さまが、本県とペルーを結ぶ活動を長年にわたり継続されており、この絆を、これからも大切に守り育て、さらなる発展につなげていきたい」と述べました。
総領事は、「熊本から移住された方々の子孫が、ペルー各地で活躍されており、両地域の結びつきは非常に強い。今後もさまざまな機会を通じて、熊本の皆さまにペルーの魅力をより深く知っていただきたい」と話されました。