11月19日(火曜日)、JICA(独立行政法人国際協力機構)海外協力隊から、出国隊員2名と帰国隊員1名が、木村知事を表敬訪問しました。
出国隊員からは派遣先での抱負を、帰国隊員からは派遣先で経験した出来事を述べられました。
知事からは「熊本が海外から選ばれるということがこれから重要で、熊本が海外に開かれなければならないというのが私の信念。開発途上国のために頑張っていただくことに加え、熊本県の国際化にぜひご協力いただきたい思う。」と述べました。
出国隊員は、自身の専門やこれまでの経験を活かし、それぞれの任地で、地域づくりに取り組まれる予定です。