11月15日(金曜日)、障がい者立位テニスで活躍されている村山巧弥選手が木村知事を表敬訪問されました。
障がい者立位テニスは、身体障がい者手帳を保有し、肢体に障がいのある方を対象とした競技です。通常のテニスと同様のルールで行うクラスもあれば、障がいの重さや区分によってコートサイズや認められるバウンドの数が変わるなど、多くの方がプレーできる競技です。
村山選手は、日本での大会だけでなく国際大会などでも多くの成績を残されています。
知事は「日本でトップとなり、かつ世界でもトップを争うというのが大変誇らしい。来年は国際大会が日本でもあるとのことなので、村山選手を応援していきたい。」と述べました。