10月30日(水曜日)、駐日ネパール大使館のドゥルガ・バハドゥール・スベディ特命全権大使が来熊され、木村知事を表敬訪問されました。
知事は、1,600人を超えるネパールの方々が県内に住み、県内企業で活躍していることに触れ、「熊本県は、外国人住民の皆さんが、安心安全に暮らせる多文化共生社会の実現を目指している。ネパールの方々にも、この熊本を選んでいただけるよう頑張りたい。」と述べました。
スベディ大使は、特定技能に関する日本とネパールの協力覚書の作成から5年が経過したことに触れ、県内に在住するネパール人の方へのこれまでの支援に感謝を述べられました。