9月13日(金曜日)、JICA(独立行政法人国際協力機構)の宮崎副理事長が来熊され、木村知事を表敬訪問されました。
知事は「県とJICAは令和元年(2019年)10月に連携協定を締結し、グローバルな産業人材育成や多文化共生、国際理解教育等で、相互に連携して取り組むこととしている。今後も、更なる連携強化を図りたい。」と述べました。
宮崎副理事長は「熊本県との連携協定に基づく様々な取組みは、他自治体のロールモデルとなりうる。グローバル人材の更なる活用など、今後も県や県内市町村と新たな可能性を模索していきたい。」と話しました。