パリ2024オリンピックにおいて、フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得しました菊池小巻(きくち こまき)選手をはじめ、熊本県フェンシング協会、菊池選手の母校である熊本県立翔陽高等学校関係者の皆様が、8月20日(火曜日)に木村知事を表敬訪問されました。
木村知事は、「菊池選手の3位決定戦での活躍でメダルを獲得し、多くの県民に勇気と感動を与えていただき、大変感謝しています。これからも、県民みんなで菊池選手を応援していきます。」とお祝いの言葉を送られました。
菊池選手は、「日本は真夜中だったにも関わらず、県民の皆様が応援してくれたことが大きなパワーになりました。これからも、応援してくださった皆さんに勇気と感動を与えることができるように、4年後のロサンゼルスオリンピックを見据えて、日々頑張っていきます。」と県民への感謝の言葉と今後の抱負を述べられました。