6月11日(火曜日)、台北駐福岡経済文化弁事処の陳銘俊(ちん・めいしゅん)処長が来熊され、木村知事を表敬訪問されました。
これに併せて、熊本県国際協会会長を務める木村知事から陳処長へ「くまモン・台湾東部沖地震復興応援募金」(4,045,157円)の目録が贈呈されました。
知事は「被災された方の生活の再建、復興の一助となることを願っている。台湾は隣の島であり、一番の友人として友好関係を発展させたい。」と述べました。
陳処長は「台湾の人々にとって日本は一番好きな国であり、その中でも熊本は一番注目されている。この度は花蓮(かれん)県に心を寄せてくださり、感謝申し上げる。募金については、熊本県民にお礼を言いたい。」と話されました。