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令和6年能登半島地震被災地支援派遣職員報告会を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0207031 更新日:2024年6月10日更新

令和6年能登半島地震被災地支援派遣職員報告会

 令和6年5月31日(金曜日)、木村知事は、令和6年能登半島地震被災地支援派遣職員報告会に出席しました。 
 本県では、1月23日から5月30日まで市町村と連携し、能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市に職員を派遣しました。また、4月1日からは石川県及び石川県珠洲市に職員を長期で派遣し、被災地への支援を継続して行っています。

 知事は、派遣から戻った職員及びオンラインで接続した派遣中の職員から被災地の状況や支援活動について報告を受けた後、「被災地では今も大変な状況が続いている。本県は熊本地震や令和2年7月豪雨の際、全国から支援をいただいている。この恩に報いるためにも、被災地の復旧・復興が一日も早く進むよう引き続き全庁一丸となって支援を行っていく。また、今回の派遣で得た支援のノウハウについては、関係所属と共有をお願いする。熊本県として日本全体の災害対応力向上に貢献していきたい。」と述べました。
令和6年能登半島地震被災地支援派遣職員報告会