5月13日(月曜日)、在福岡タイ王国総領事館のゴーソン・サティタマジット総領事が来熊し、木村知事を表敬訪問しました。
知事は「タイと日本は古くから文化、宗教、観光などの関係が深い。また、『ヒゴタイ交流』という、産山学園とカセサート大学付属中学校との交流は30年あまり続いており、こうした教育面だけでなく、経済においても、今後、より活発な交流が行われていくものと期待している。」と述べました。
ゴーソン・サティタマジット総領事は「タイと日本の良好な関係はとても長く、現在、140周年記念事業の準備中。更なる連携を深めるのが自分の任務であり、そのためにも熊本県からお力添えをいただきたい。」と話しました。