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組織と沿革

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0002049 更新日:2020年8月1日更新

消防学校の設置

消防組織法第51条の規定に基づき、県下市町村の消防職員及び消防団員に消防の責務を正しく認識させるとともに、知識、技能の修得及び規律の保持並びに体力の増進をはかりもって人格の高揚に努め、その職務遂行能力の向上を図ることを目的として設置されたものである。

消防学校の組織

消防学校の組織図

消防学校の沿革

  • 昭和25年4月 熊本市九品寺1丁目18番2号、財団法人熊本県消防協会内に熊本県消防訓練所を開設
  • 昭和38年10月 熊本市横手5丁目16番38号に熊本県消防学校(収容人員56名)を設置
    (消防組織法の一部改正により、消防学校は県の義務設置機関となる)
  • 昭和56年4月 上益城郡益城町惣領2167番地に新築移転(収容人員108名)
    (社会情勢の進展と消防事情の目立つ変化に対応して、近代消防にふさわしい消防教育の充実を図るため)
  • 平成1年4月 初任科女性消防職員11名が初めて入校
  • 平成6年4月 救急教育の充実強化を図るため、救急棟を設置
  • 平成19年7月 県立学校、公立学校初任者研修(新規採用教員)を開始
  • 平成24年10月 消防団員女性隊員科創設
  • 平成30年6月 消防職員特別教育で警防隊員研修を実施