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平成25年度県民総幸福量(AKH)に関する調査結果について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0005256 更新日:2020年8月1日更新

 平成25年度に実施した県民総幸福量(AKH)に関する調査の報告書を取りまとめました。平成25年度県民総幸福量(AKH)に関する調査結果についての画像
〔県民幸福量を測る総合指標=「県民総幸福量(AKH:Aggregate Kumamoto Happiness)」の構成〕

調査の目的・内容

  • 平成25年度は、24年度と同じ内容の調査によりAKHの算出等に必要なデータ収集を行い、前年度との比較分析等を行うことを目的に調査を実施。
    今後、地域別や年齢階層別などの属性別でも比較分析ができるよう対象者を3,000人から3,500人に増。
  • 対象:県内在住の20歳以上の男女3,500人(無作為抽出)
  • 期間:平成25年5月27日~6月10日
  • 回収数:1,771件(回収率:50.6%)
  • 設問数:計15問

調査のまとめ・今後の活用

  • 直感的な幸福度について、平成25年度は「幸福」だと感じている県民の割合は74.5%で昨年度から1.1ポイント増加。
  • AKHの変動では、平成25年度は68.4で昨年度とほぼ横ばい。
  • ウエイトでは、昨年度から「A:夢を持っている」と「D:将来に不安がない」が上昇。
    満足度では、「A:夢を持っている」だけが減少し、他は横ばい。
  • 地域別の比較では、県北地域で満足度が高く、県南地域で低い傾向。
  • AKHにより、県民の多様な幸福の形を把握することが可能。
    行政サイドでは、データを蓄積し、幸福量の一層の増大につながる政策の立案に活用。
    県民は、幸福には多様な形があることに「気づき」、自身の幸せを高めていく主体的な行動につながる。報告書のダウンロードは、こちらから。↓

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